Dグレ 神田ユウ〜恋愛小説〜3

第97話〜生きている〜 ページ16

貴女「(リナリー…頑張ってッ…)」
レベル4「こんなものすぐにでられます」
貴女「っ…」
〜生きている〜

神田「サクラ！修理が中途半端だッ」

貴女「それでもいい！貸して！」

神田はサクラに六幻を投げた

貴女「イノセンス第二解放！クロスコピー！」

すると六幻が徐々に直っていった

神田「なっ…！？」

貴女「クロスアイは第二解放をすると物を写せたりできるの。ミランダの様に一時的なものだけど、使えるよ！」

神田「あぁ…六幻発動！」

貴女「さぁ、レベル4！出てきていいよ！」

それと同時にパリンッ！と氷が割れる音がした。

レベル4「さあ、たたかいましょう」

神田「界蟲一幻！」

貴女「神炎舞！」

レベル4「むだです」

簡単に弾き返すレベル4…

貴女「第二解放！二刀舞！神雷炎舞！」

レベル4「そういえば」

貴女「っ？」

レベル4「あなたはあのひのうみをいっぱつでけしましたね？どうしてそういうことができたのですか」

貴女「…フッ…最大限を解放したからよ」

神田「ッ！？おい、どういうことだ！？」

貴女「大丈夫…強制解放はやってないし」

神田「んな問題じゃn((ドガーンッ！」

貴女「ぐぁっ！」

神田「姫美っ！」

レベル4は知らん顔をしてコムイのところへと向かった

貴女「うッ…」

神田「大丈夫かッ！？」

貴女「うんっ…大丈夫っそれよりレベル4を追って！私はいいからっ」

神田「ッ…ちっ…生きとけよ！」

貴女「うんっ！ぐっ…取り合えず私は第5研究室にッ…がはっ…」

血を吐きながらもサクラは第5研究室へと向かう。

貴女「皆ッ…」

じっと見ると…

貴女「下に…人…！？もしかしてッ」

サクラは下に降りた

貴女「皆！」

リーバー「お…う…姫美か…！」

貴女「リーバー！」

リーバー「まだ皆生きてるッ頼む！助けてくれッ」

貴女「！うんっ勿論！皆っ生きててくれてありがとうっレベル4はアレンとリナリーが破壊してくれるよ」

リーバー「リナリーがっ？」

貴女「シンクロに成功するんだよ」

リーバー「本当か！？」

貴女「えぇ！あ、師匠！」

クロス「おい…まさかお前」

貴女「えへへ…最大限を解放したんです、火消えたでしょ？」

リーバー「まさかっ！さっきの水はっ！？」

貴女「うん…師匠、行きましょうレベル4のところへ」

クロス「あぁ…おいお前も来い」

？「あぁ」

貴女「(フード被っててよく見えないッ…)」

そして三人はレベル4の所へ行った。

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