Dグレ 神田ユウ〜恋愛小説〜3

第94話〜狐神第二解放〜 ページ13

レベル4「もうおわりですか？」
貴女「くっ…み…んな…」
レベル4「…ん？」
貴女「…っ？…！？に…さん！？」
〜狐神第二解放〜

ユキト「狐神…お願いだ戦わせてくれっ！イノセンス第二解放！」

狐神「…御意…！」

狐神は巨大化する…目がいつもより鋭い…

ユキト「(気持ちに答えてくれてありがとう…！)黒ノ炎(ﾀﾞｰｸﾌｧｲﾔｰ)！」

狐神「グルルルルルルッ！」

貴女「(あれが狐神の第二解放…炎を出すんだ…)」

レベル4「むだです」

レベル4は狐神を弾き返す…。そのまま狐神がユキトにぶつかって二人共、壁に激突した。

貴女「っ！」

そしてそのままレベル4は方舟を閉じ、本部へと向かう…

貴女「ッ…イノセンスっ第三解放！」

サクラはレベル4のもとへと行った

ユキト「ッ…狐神っ大丈夫か！？」

狐神「な、なんとか…それより大変です！レベル4は本部の方へと！！」

ユキト「ッ！？おのれっ…絶対ホームは壊させないッ！狐神！行くぞ！」

狐神「御意！」

貴女「っ！コムイ！」

コムイがレベル4に攻撃されそうになっている。

貴女「コムイっ！」

コムイ「姫美ッ」

レベル4「そのくび、えくそしすととおなじかちがあるのでしょう」

貴女「ダメーーー！！」

するとその時もの凄いスピードでレベル4に誰かが攻撃した…

貴女「っ！？」

？「ちっ…コムイテメー武器庫もっと充実させとけよ」

貴女/コムイ「か、神田/くん！？」

貴女「よかった…(ﾎｯ」

その時レベル4の周りに結界装置が発動された

貴女「皆！(結界装置もいつまで持つかわからない！破られたら探索部隊の皆が危ない！)コムイ！急いで逃げて！貴方が逃げないと皆が危ない！」

コムイ「！」

レベル4「クスクスクスクス」

突然レベル4が笑い出した。

第95話〜第二の希望〜→←第93話〜次男の想い〜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す