第68話〜無事〜 ページ37
アレン「ワザとだっ絶ッ対と言ったでしょ!」
ラビ『みたらしみたらしみたらし』
アレン「ラビ!ここ!僕らここ!ラビってば聞こえませんか!?あれっ師匠こっちの声はあっちに届かないんですか?くつろいでないで教えて下さいよ!」
クロス「あ〜〜ん?」
〜無事〜
ラビがハッとひらめく
チャオジー/デイシャ『なん/スか/じゃん?』
ラビ『まてよ、オレらが助かってんならもしかしてユウとクロちゃんも…!』
貴女「!(ユウッ…)」
ラビがユウのパッツンと叫ぼうとした時ラビ達の後ろのドアが開いた
神田『上等じゃねェか馬鹿ウサギ』
ラビ『ユウッ!』
神田『チッ』
ラビ『…に担いでんのはクロちゃんか!?』
神田『落ちてた、それよりこれはどーなってる』
ラビ『オレにもさっぱりさ〜…コラー!出てこいっつのモヤシーッ!』
そう言ってアレンが怒鳴りその声に気付いた二人はそのまま話したりしていた。リナリーは床にペタンと座り泣いていた。
貴女「ユ……っと、神田!!」
神田『!姫美か!?』
貴女「もうっ…ヒック…心配ッしたんだからッ!」
デイシャ『あ、神田が姫美泣かした』
アレン「わぁっ、女の子泣かせるだなんて酷いですよバ神田!」
神田『うるせぇ!そっちが勝手に泣きだしたんだろーが!』
そんなこんなで全員合流…
神田「おい、何で号泣してんだよ」
貴女「ヒック…うわあああんっ!よかったぁっ…神田が無事でよかったぁっ!」
デイシャ「おいおい、師匠みてェに泣いてるじゃん」
今、三人で街を見回っている
貴女「もぉうっ…私…神田がそんな簡単に死ぬ奴だと思ったじゃないッ!」
神田「なっ…」
やっとだいぶ落ち着いたサクラ。ぼやけていた視界が普通に見えるようになってきた。ふと、神田の左胸の模様に目が入った
貴女「?神田…それ何?」
神田「…なんでもねぇよ」
デイシャ「…(いいじゃん…神田のやつ…オレだってサクラと感動の再開をしたいじゃん…)(ムッ」
貴女「あ、神田!そういえばね、兄さんが来たの!」
神田/デイシャ「は?/兄さん?」
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ミリア - すごく気に入った作品ですごく大好きな作品になりましたもし今後他の作品を作る予定ならディーグレイマンの世界にトリップか転生したアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけて更新頑張って下さいね (2017年8月17日 19時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
桜姫(おうき) - エレインさん» すみません、文章を間違えていたようです!修正しました!教えていただきありがとうございました! (2015年5月5日 14時) (レス) id: 86be40d260 (このIDを非表示/違反報告)
エレイン - 要するに、どっちがどっちなのかわかりません。 (2015年5月3日 20時) (レス) id: da4332ed50 (このIDを非表示/違反報告)
エレイン - 53話でロードが「アレンはこんなんじゃあ死なないだろうけど、アレンは多分死んじゃうよ」と書いてありますつまり、アレン2回書いてあります (2015年5月3日 16時) (レス) id: da4332ed50 (このIDを非表示/違反報告)
桜姫(おうき) - しほっぴさん» ありがとうございます!本当にかっこいいですよね〜!これからも更新頑張るので応援よろしくお願いしますね! (2015年4月3日 8時) (レス) id: 64f838fabe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜姫(おうき) | 作成日時:2015年3月28日 20時