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第34話〜ついに〜 ページ2

夜明け…4人は無事に合流した。
貴女「いやー、よかったよかった」
神田「何がだ」
貴女「実はね」
サクラは自分の新しいイノセンスの能力とそれで見た内容を話した。
マリ「よくやった姫美」
貴女「うん」
〜ついに〜

デイシャ「さ、元帥のところに行くぜ」

貴女「オー!」

クチャクチャ…シャッシャッ…

貴女「(ガム食べながら絵描き…余裕そう)元帥」

ティエドール「あれ!久しぶりーん☆」

貴女「久しぶりです」

ティエドール「おぉ姫美!」

貴女「…」

神田「どうした?」

貴女「言おうかなと…長い付き合いだし」

神田「!」

貴女「師匠、マリのおっさん、デイシャ」

全員−貴女/神田「?」

貴女「私の名前はサクラと言います。そう呼んでいいです。ただし名前を知らない人の前では言わないで下さい」

ティエドール「サクラ…いい名前だ」

貴女「ありがとうございます」

マリ「神田は?」

神田「俺は昔から言ってる」

デイシャ「マジ!?」

貴女「師匠…実は…」

サクラは、新しいイノセンスのこと、AKUMAのこと、イエーガー元帥のことなどを話した。

マリ「ティエドール元帥、一度我々と共にご帰還を」

ティエドール「…」

神田「元帥、敵はあんたとあんたの所持してるイノセンスを狙ってるんです」

ティエドール「私は帰らん。今は戦争中なんだ。元帥の任務を全うする。それに、新しいエクソシストも探さないと。神が私達を見捨てなければまた新しい使徒を送り込んで下さるだろう」

神田「(そういうと思ったぜ)」

マリ「(そうだな師匠らしい)」

貴女「(昔から変わんないね)」

デイシャ「(だな)」

全員−ティエドール「お供します、ティエドール元帥」

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ミリア - すごく気に入った作品ですごく大好きな作品になりましたもし今後他の作品を作る予定ならディーグレイマンの世界にトリップか転生したアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけて更新頑張って下さいね (2017年8月17日 19時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
桜姫(おうき) - エレインさん» すみません、文章を間違えていたようです!修正しました!教えていただきありがとうございました! (2015年5月5日 14時) (レス) id: 86be40d260 (このIDを非表示/違反報告)
エレイン - 要するに、どっちがどっちなのかわかりません。 (2015年5月3日 20時) (レス) id: da4332ed50 (このIDを非表示/違反報告)
エレイン - 53話でロードが「アレンはこんなんじゃあ死なないだろうけど、アレンは多分死んじゃうよ」と書いてありますつまり、アレン2回書いてあります (2015年5月3日 16時) (レス) id: da4332ed50 (このIDを非表示/違反報告)
桜姫(おうき) - しほっぴさん» ありがとうございます!本当にかっこいいですよね〜!これからも更新頑張るので応援よろしくお願いしますね! (2015年4月3日 8時) (レス) id: 64f838fabe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜姫(おうき) | 作成日時:2015年3月28日 20時

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