道標【青葉城西】

6話 ページ7

―貴方side―

先「今日は、みんなもう知ってると思うけど転校生がいまーす！」


新しい環境っていうのもあるけど...

緊張よりも怖いって感情があふれてくる...


先「入ってー！」

______よしっ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

貴「東京から来ました 神風Aです よろしくお願いします(ﾆｺｯ」


「「かわいいー！！」」

貴「あはは(汗 っ！」


国金「(ﾋﾟｰｽ」


英と勇ちゃんもこのクラスだったんだ！

安心感すごい...w

しかもピースしてるし


先「えーっと席は...国見君の後ろの席ね」

貴「はい」


なんでだろう...教室の中歩いているだけなのに

人の目が怖い...


国「A」

貴「っ！？ごめんここだよね...w」

国「うん 大丈夫？顔色悪いけど」

貴「大丈夫だよありがとう(ﾆｺｯ」


大丈夫...ここはもう_____じゃないんだから


国金「っ...」


この時私は知らなかった

英と勇ちゃんが私の作り笑顔に苦しんでいたことを...


時間は流れて1時間目は私への質問タイムだった

その中に「部活は何に入るの？」というのがあった

貴「まだ決めてなくてさ...w」


ごまかせたかな

ｶｻｯ

英の隣の席の勇ちゃんから手紙が来た

"昼飯一緒に食おうぜ！国見もいる！あと合わせたい人たちもいるんだ！"


....バレー部に勧誘する気満々かよー！！！！

ｶｷｶｷ ｶｻｯ

"わかった"

一言の短い返事を勇ちゃんへ返した


これが、私の人生を左右する大きな一歩になるなんて

まだ知る由もなかった


_________________________
夢主紹介！

神風A

身長→150センチ

体重→辞めとこうか(ﾆｺｯ

きれいな黒髪 腰くらいまでの長さ

キレイ系...かな かわいいも少々←

過去にいろいろあり闇を抱えている

バレー部に関わるのを嫌がるけどバレー大好き

国見と金田一とは幼馴染

笑顔がかわいい

席→国見と金田一が隣同士で国見の後ろが夢主(窓際の列)



ざっくりとこんな感じの設定です！

過去のことは後々お話が進むとわかってきます！

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