君のことが大好きなの！ 【青】

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Aside

よしっと早速仕掛けよう！

．．．っとは言ったものの何をすればいいかわかんない

うーん、まずは相手に知ってもらうとこから！

ドンッ

そんなことを考えていると誰かとぶつかってしまった。

『ご、ごめんなさい！』

ふと相手の顔を見ると

ジ「うおっごめんなｓ．．．A？」

そこには‘’幼馴染‘’のジェルがいた。

『おー！ジェルー！！昨日ぶり！何組だった？』

ジ「昨日ぶりってｗ俺、4組やったで！」

『えー！クラス一緒じゃん！』

ジ「1年間よろしゅうなー！」

こんな話をしていると遠くの方から声が聞こえた

こ「ジェルくーん！」

ジ「おぉ、ころん！」

すると思いを寄せている青山くんが来た。

少し顔を赤くしてこちらに話しかけてきた。

こ「えっと、Aちゃん？だったっけ？」

えっと、認知ゆうことでよろしい？？？

『は、はい！足立Aと申します！』

こ「ぐふふw面白いねAちゃんw」

『えっと、はい。(？)』

ジ「ほんまおもろいわー、ってころんは何しにきたん？」

こ「お前のこと呼びに来たんだよ」

ジ「あ、そうなん？じゃ、行くわ。ほなまたな！」

こ「そのっ、Aちゃんもよかったら来る？」

こんなん決まってんじゃん！

『え、いいんですか！？』

こ「ジェルくんの、幼馴染？でしょ？なーくん達にも紹介しといた方がいいかなと思って。」

まじかよ

ジ「ころんもやるよーになったなぁ」

こ「ばっ！やめろジェル！」

『？』

ま、いいか。しほも呼んでこよーっと

『私連れがいるので呼んできますね！』

こ「わかった！」



やったーーー！！！！！！

まじ嬉しい。

だって好きな人に認知されてたとかやばい

これからも仲良くできるように頑張るぞ！

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