【うたプリ】あの藍ちゃんが幼くなったようです【美風藍】

小さくても藍は藍？ ページ5

「だってぼくはみかぜあいだよ？ぼくのかおみてもわからない？」

……


『え？あ、藍ちゃん？！』


あまりの衝撃で声を出すのを忘れていた。


「アイアイ……アイアイ！？え、なんでなんで？！」


「レイジうるさい、はちびっとなの？」


おお、これはこれは…


「アイアイ！ちょっとそれはないでしょ〜？僕ちん心配したんだよ？」

まさかの半泣き状態で嶺二は言った。


「ちゃんとおやすみをとってるんだから、ぼくのかってでしょ？」


2人が言い争っている間にまーちゃんに問い詰めた。


『まーちゃんどういうこと？何でこうなったの？本当に本当に藍ちゃんなの？なんで？！」


どうしてもはやく知りたくて最後は叫んでしまった。

自分でも叫んでしまったことははびっくりだ。


それなに対してまーちゃんは______


「なんでって、Aが弟欲しいって言ったからだよ？正真正銘の藍だよ。どう、よく出来てるでしょ〜？」

…

今のまーちゃんにはへらへら〜っていうのがぴったりだよ、、


そこで呆れていると藍ちゃんが来た。


嶺二はずっと藍ちゃんを見つめている。

「ねえ、はかせおなかすいた」


え、？


「『お腹空くの？！』」

嶺二とハモった。。


「おー！流石兄弟だね〜、藍だって知ってたほうがいいと思って頑張ってみたよ☆」

へらへら〜☆に変わった。

いや、それはどうでもいい！


『ねえ、ちょっと待って、、整理がつかないからはじめから説明してもらおうか？』


自分でも黒い笑いになったのは分かった。

博士は少しビクリとした________

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