スパイ行為はご遠慮下さい！３！【NARUTO】

47、サイの目的!! ページ9

サイ「………」

サイくんを縛ってる木遁を切って…っと！

サクラ「しつこいわね…」

サイ「……
本当にしつこい…」

「！！」

そう言いながら、
木遁を切るため、近づいていたボクにクナイを向け……、え!?

ナルト「!?」

サイ「ボクの任務はダンゾウ様と大蛇丸のパイプ役になることじゃない……

六波羅の人間を殺すことだ」

ヤマトー六波羅…？ー

サクラーなに…？ー

ナルト「………なんかよくわかんねーけど、
今はそいつは殺さず、サスケの居場所をしゃべってもらった方がいいってばよ！！」


サイ「……」

ナルト「……」


サイ「……そうだね」

ナルト様ナイスです！！ありがとうございます！！！



ーーー



そして、ボクはタイチョーさんの木遁で縛られ
タイチョーさんの分身に見張られているのです。

「タイチョーさん……暇じゃないですか？」

「分身のボクは、いずれ消えるのに
なぜ自我があるんだろうと考えいるから暇じゃない」

「壮大ですねェ…
あなたは本体から出された分身なんですから、本体の一部みたいなものでしょう…

自我があってもいいじゃないですか」

「……。

ボクはただの分身じゃない!!“木分身”だ!!」←

48、木分身ヤマト隊長！→←46、三択問題…！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す