神の気まぐれで転生させられたら文ストの世界に飛ばされた!?

こっけっこっこー(・Θ・　) ページ41

『はーい!!!皆様方時止リツ只今参上しました!!!!』

俺は扉を勢い良く開けた。

乱歩「リツ!!!?」

賢治「リツさん!!!!」

国木田「おい!!!この阿呆が!!!!どこに行っていた!!!?」

『ムゥ......帰ってきた途端怒鳴りかよ.........ﾎﾞｿｯ
んー......マフィアビル本塔の拷問室。』

「「なっ!!!?」」

乱歩「良く戻ってきたね〜。流石僕の助手だ」

乱歩さんは椅子に座りながらけらけら笑っている。

谷崎「けけけけ、怪我してない!??」

一方谷崎は顔を青くしてブルブル震えながら俺を心配している。

『鎖ぶった切って来たんで大丈夫ですよ。ははっ』

いつもニコニコ。何時も笑っていよう。何時も笑っていれば良いことがある
そう思ってた。でもそんなことはなかった。
この16年間"アイツ"に洗脳され続けたこの地獄から抜け出す方法を探す。
それだけが____________唯一の俺が生きられる方法。

十大魔王。その次に称される魔王の名前は八星魔王。
破壊の暴君、暗黒皇帝、迷宮妖精、眠る支配者、夜魔の女王、大地の怒り、
聖魔混合王、白銀の剣王
もう一人居た。死の黒魔。
後に聖魔混合王と称されるスライムと共に魔王になった人間。
それはまだ誰も知らない。

何時も死の黒魔の目は曇っていて、何処か迷っているようだった。
全世界の被害者は死ぬ前にこう言った。「小さい死神はまるで何もかもを諦めたような目をしていた」と。
______
敦と与謝野さんが鏡花ちゃんを担いで戻って来た。

『敦くんと与謝野さん!!!その子大丈夫!!?血塗れだよですよ!!!?』

乱歩「もう焦り過ぎて敬語が敬語じゃないよ!!?」

『と、取り敢えず治療室に行かないと.....』

ｻﾞｻﾞｯ-ｻﾞｰｻﾞｰ
芥川«此処に繋がれたものが、いかなる末路を辿るか、知らぬ貴方ではない筈だが»

ちぇっ.....未だ芥川編か。芥川くんが嫌いなわけでもないが俺が聞きたいのは
中也の「二度目は無くってよ!」だ。あともう少しで聞けると思うと凄くワクワクするね!!!ひゃっふー!!!!!!!!

国「おい。運ぶぞ、手伝え」

『りょーかい』

喧嘩だぜ☆→←番外編

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

Qの人形

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

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