私立バカレア高校×花ざかりの君たちへ (ページ8)

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先生に聞こう・・・

でも、やっぱり恥ずかしし・・・

よし、とにかく右へ行こう！

適当に言ってたら着くかもしれないしww

って絶対に、着かないでしょー

まぁ、いいや

右にずっと真っ直ぐ行ってると

　「おい！バテてんじゃねーのか？コノヤロー！！」

　「あ゛？？それは、こっちのセリフじゃぃ！！オラァー！」

えっ？？

まさかの喧嘩？

覗いてみると・・・

なんとそこには、馬鹿田高校の制服を着た生徒が！！

しかも・・・達也？？

ぃゃ、達也だけじゃない哲也たちもだ！！

なんで、喧嘩なんか？

ってか、相手の人誰？

そーっと物陰で見ていると・・・

　「翔央！！こっちだ！！」

ビックリして、後ろを振り返ると・・・

祥平さん？！

っと思う間もなく引っ張られた

祥平「あいつらは、ツエーから、任せとけばいい」

貴方「？祥平さんはいかないんですか？」

祥平「俺は・・・強すぎるから出番がねんだよ」

貴方「・・・そうなんですか」

祥平「そーだよ！！別に俺が弱いから出ないんじゃないからなっ！！」

貴方「わかってますよ！」

祥平「まぁー、それまで、休憩だ！！」

貴方「・・・はい・・・」

ウーーン、ウーーン・・・

パトカーのサイレン音がした

　「ぉぃ、お前ら今日は引き下がってやる！！
　覚えておけよ！！」

達也「てめぇーらゼッテェーぶっとばすからなっ！！」

　「行くぞ！！お前ら！！」

　「はぃ・・・」

そう言ってぞろぞろとどこかえ消えた

貴方「祥平さん、もういいですかね？」

祥平「ああ」

私は走って達也たちのところへ行った

貴方「大丈夫かよ？」

達也「あれ？お前いつからいたん？」

貴方「えっ・・・さっきだけど・・・
　ってか、マジで大丈夫かよ？」

達也「ああ、どーってことないよ
　あいつらにはゼッテェー負けねー！！」

貴方「ああ、分かった分かった
　あっ！！そーいえばさー、俺寮の場所わかんないんだけど？」

麻耶「そういえば教えてやらなかったな」

聡「でも、なんで先生に聞かなかったんだよ？」

貴方「それは・・・」

哲也「まあ、いいだろ
　早く行こうぜ」

達也「そうだな」

そう言って寮に向かった