48話なのだよ[ダンク] ページ49
誠凛ボールから試合が進んでいく
ボールは、
スリーポイントラインより外にいる木吉先輩の手元へ
そして、勝負の一発目が放たれる
それは荒々しい音を立てながらも、ネットをくぐり決まった。
A「…」
木吉「…何か言いたげだな、A」
A「あ、いえ、専門外なんですから危なっかしいのは、、まあ、仕方ないですよね」
木吉「そう歯切れ悪く言われるとなあ、こたえるものがあるな…」
日向「いんだよ!伏線は十分張れた。
こっからだ。絶対防御破り(イージスの盾破り)!」
陽泉がシュートを決め、再び誠凛からのリスタート
木吉「んじゃま…楽しんでこーぜ」
司令塔を、
木吉先輩に代えてでのリスタート。
3Pのフェイクを入れ、中へ一歩入り込んできた木吉先輩
ジャンプしてシュートを狙うと
紫原が反応して、すぐさまDFへと前へジャンプしてシュートコースを防ぐ
そして、ボールは横にいた伊月先輩の所へ
紫原は一度着地して横へとジャンプした。
伊月先輩の前とほぼ後ろには2mのDF
A「先輩達が体張ってるんだ、」
沈め始める3人の後ろから
ボクは3人を超える高さでジャンプをする。
A「後輩のボクだけ、あぐらかいてる訳にはいかないでしょ!」
腰を後ろへとのけ反らせた伊月先輩から
パスを受け取る
ドガッ
そして、
初めてのダンクを決めた。
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています!更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか? (2020年8月30日 18時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
三井 聖夢(プロフ) - オリジナルフラグを外した方が良いですよ (2015年4月27日 15時) (携帯から) (レス) id: 6973885afd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/nomura
作成日時:2015年4月24日 23時