47話なのだよ[一歩] ページ48
日向「マジなんなんだよ、今日のお前!」
バシンッと思いっきり背中を叩きながらそう嬉しそうに言ってきたキャプテン
A「叩く意味とは?!」
伊月「黒子もだけど、いつの間にあんなシュートを」
A「まあ、あるヒトからご教示いただいて…
と言ってもまだほぼ付け焼き刃なんですけど。センターラインより外はまだ出来ないですし…
ということで、次からはお願いしますね。
木吉先輩」
木吉「うーん、あんなの見せられた後じゃプレッシャーが半端ないが…まあ、頑張るよ」
火神「黒子…頼みがあるんだ」
黒子「…」
陽泉からのリスタート
氷室さんへと早速ボールが渡る。
そしてマークについていたボクと一騎討ちになる。
氷室「さっきのお返しだよ。止めてみな」
腰を深く沈め、シュート体制に入る氷室さん
それを見て、ボクは、
一歩、氷室さんから距離をとった。
氷室「!」
当然、意味が分からないと、驚く氷室さんと周りの人達
氷室さんがジャンプをして、ゴールを狙う
タイミングを見計らって
ボクも直ぐにジャンプしてシュートコースを防ぐ
ボールが氷室さんの手元を離れる
チッ とボクの爪先にボールが当たる
ゴールのリングにぶつかったものの、
氷室さんのシュートは決まった。
A「…」
フェイクされないタイミングで飛んだし、
跳んだ高さも問題なかった…
そして、ボクの爪にあたった…
探るような鋭い視線を氷室さんに向けると
あちらも、油断をみせまいとする警戒の目で
こちらを睨んでいた。
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています!更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか? (2020年8月30日 18時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
三井 聖夢(プロフ) - オリジナルフラグを外した方が良いですよ (2015年4月27日 15時) (携帯から) (レス) id: 6973885afd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/nomura
作成日時:2015年4月24日 23時