22話なのだよ[妖怪] ページ23
桐皇側がシュートして、誠凛ボールからのリスタート。
A「げっ・・」
思わず、声が出てしまった。
いや、出したくもなるよな。
あのヒトが、テツヤ君のマークなんて。
そして案の定、テツヤ君のミスディレクションは、完全に今吉サンに封じられている。
A「ホンット、あのヒトは・・」
降旗「A、すごい顔してるぞ」
土田「嫌いって感情が全力で出てるな」
小金井「それにしてもさ、あの桐皇のキャプテン、
前半もAちゃんを完全にマークしてたし、
今も影が薄いはずの黒子が見えていて完全に封じてるけど、
一体何者なの？！」
A「妖怪です」
河原「え、妖怪？」
A「ぶっちゃけ、あのヒトからしたらテツヤ君の影の薄さは関係ありません」
小金井「え？！」
A「心理戦形が得意で、人が嫌がることがだーい好きな変人。
きっと、テツヤ君の視線誘導は、あのヒトには効かないでしょう」
小金井「つまり、完璧な黒子封じ？！」
福田「どうすんだ？！そんな奴相手に！」
A「・・・」
テツヤ君の他にも
キャプテン、火神の調子も悪くなっていく。
まあ、あのヒトに加えて、桐皇にはさつきちゃんもいるからな・・
キャプテンの不可侵のシュートはしばらくは打てないだろう。
火神も、調子を上げてきた青峰に太刀打ちできなくなってきてる。
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています！更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか？ (2020年8月30日 18時) (
レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
三井 聖夢(プロフ) - オリジナルフラグを外した方が良いですよ (2015年4月27日 15時) (携帯から) (レス) id: 6973885afd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/nomura
作成日時：2015年4月24日 23時
