10話なのだよ [集団] ページ11
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目的地について一度足を止めて、肩を上下させながらバクバク鳴り止まない心臓を落ち着かせる為呼吸する、
初日に試合前から疲れているって…
A「やっとついたー」
火神「よし、行くぞ」
A「チッ、てめぇの体力まじ人間じゃねぇ…」
しばらく息を整えるついでに、歩いて会場周辺を歩いていた。
すると、
火神「あ、アイツら」
A「ん?・・ゲッ」
急に止まったバカガミが気になり、
振り向きその目線をおうと、
斜度が低い階段に集まるカラフルな髪色の集団、
「キセキの世代」がなにやら集まっていた。
テツヤ君と他校に散らばった5人。
記者が見たら「スクープ!」だと喜ぶんだろうな
A「(あれ、降旗くんまで居る…)」
火神「・・フッ」
A「!、おい、火神…」
そこへズカズカと近づくバカガミ。
A「・・ハァ」
ボクは少し後にゆっくりと歩みを進めた。
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています!更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか? (2020年8月30日 18時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
三井 聖夢(プロフ) - オリジナルフラグを外した方が良いですよ (2015年4月27日 15時) (携帯から) (レス) id: 6973885afd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/nomura
作成日時:2015年4月24日 23時