検索窓
今日:2 hit、昨日:6 hit、合計:2,060 hit

54話なのだよ[可能性] ページ5

日向「ホント、どうしたんだよ!
今日のお前?!」

A「驚きすぎですよ。
まあ、今はタダ、どっかのバカに少しばかりイラついているだけです。
なあ、バカガミ」

火神「…ああ、悪ぃ。でももう大丈夫だ。
どんなに苦しくても、今出来ることをやるしかねえよな!」

べチンッと自分の両頬を強く叩いたバカガミ。

キッとお互いの目線が交差する。


A「クスッ…遅ぇんだよ。バカガミが」

コンッと小さな音を立てて、ボクとバカカミ互いのの手の甲をぶつけ合った。






その後誠凛は一度T.Oを取って、

木吉先輩が医務室で監督の治療?を受けていることを知らされる。

そして、中の守りをバカガミとボクの2人体制にかえ、氷室さんに残り3人のマークをつけることとなった。


試合が再開される


雑念が無くなったバカガミはさっきまでが嘘の様に、

今日で一番調子が良くなってきている。

しかも加えて、この土壇場で

さっきまですがっていたゾーンに入りやがった。

そこからのアイツを止められる者は誰1人としていない。

シュートを決めることはもちろん、

氷室さん陽炎のシュート(ミラージュシュート)も

紫原の破壊の鉄鎚(トールハンマー)も尽く止めている。









桃井「すごい。あのムッ君を止めるなんて」

前半から観戦していた桃井が称賛の声を上げる

青峰「今のアイツを止められるとしたら、
同じゾーンに入った奴だけだ」

桃井「陽泉側にもその可能性はあるんじゃない?
ムッ君とか氷室さんとか…」

青峰「かもな。
…が、おそらくそれはねえ」

桃井「!」

55話なのだよ[最低条件]→←53話なのだよ[マッチアップ]



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ: , 黒子のバスケ , 緑間
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか? (2022年4月6日 12時) (レス) @page21 id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか? (2021年6月7日 20時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/nomura  
作成日時:2021年2月9日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。