一話:何でこうなった!? ページ3
貴方side
朝、起きたら六つ子達が居間に集まっていた。
トド「あ、おはよー、A。」
『おはよー、トド松。』
おそ「A、すぐに座って俺の話を聞いてくれ。」
おそ松、凄く真剣そうな面持ち。
『はーい。』
だるそうな返事をして、私は居間の座布団に座った。
私は両親が海外に住んでいるため、この松野家に居候しているのだが..........
今は朝の8時、それなのにこのクソニート達ときたら働かずにダラダラと..........
一松「A、全部聞こえてた.....」
『あら、ゴメンあそせ(´0ノ`*)』
横に座っていた一松に話しかけられた。
と言うか..........
おそ「という事だ!分かったらさっさと準備しろー!お前たち〜!」
『話、聞いてなかったァァァ!』
六つ子「「え?」」
『ゴメンなさい。』
朝から松野家は騒がしいです。
この後起こる事も知らずに..........
2人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
花梨 - 面白いです。早く、続き書いてください (2016年9月11日 18時) (レス) id: cd65dfeeda (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:のん | 作成日時:2016年4月3日 17時