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ユキヒメ ページ17

私はあの後一護達と織姫ちゃん達がいる場所まで走った

行った先では織姫ちゃんの盾舜六花とユキヒメがルキアちゃんの傷を癒していた

隊長さんもその場には居たが上半身全体が包帯に覆われていて傷がかなり深かった事がわかった


阿『も・・・もう治ったのか!?』

ル『ああ・・・癒えている・・・信じ難い速さだ・・・・・・ありがとう井上
どんどん腕を上げていくな・・・』
織『え!?

そ・・・そんなことないよ!だって朽木さんの傷のほとんどを治してくれたのユキヒメちゃんだったから、あたしなんて・・・』水『ユキヒメ ちゃんとルキアちゃんの傷を癒してくれたのね?』

織『水来未ちゃん!』

ル『水来未殿!!』

水『ニコッ』

私はルキアちゃんを見て安心した。何せお腹に穴を開けられるほどの怪我を負っていたから

織『ね、ねぇ水来未ちゃん』

水『?何ですか?織姫ちゃん』

織『その…このユキヒメって子は…?』

水『え?』

私はすぐにユキヒメが自己紹介をしていなかったことがわかった

水『紹介するね。この子はユキヒメ

私の斬魄刀【季氷水】の30%程の魂から作られた精霊です』

ル『斬魄刀の魂からできた精霊…ですか!?』

驚くのも仕方は無いと思う

斬魄刀の中にさらに魂が住んでいるのだから

水『若干子供っぽい所が残っているけど回復能力は四番隊の席官の方よりも上と言われた事がありm((ユ『子供っぽいって何よー!!主のバカー!!!』

ガシッ

水『貴方は自分が季氷水よりも自分が賢く落ち着いていると思いますか?』

ユ『うっ』

水『戻って眠りましょう』シュュュウ


そう言ってユキヒメを鯉口に引き寄せた後、斬魄刀を鞘に納めた


阿『なぁ水来未、お前は今のユキヒメって奴とは信頼し合っているのか?』

水『…どうなんだろう…ユキヒメは季氷水の様に屈服までして信頼しているという関係では無いから…』


ユキヒメ
女の子というか幼女 身長45cm
薄紫に近い銀髪で長さは袖の白雪みたいな感じです
瞳は銀色 瞳孔は赤くない
着物は季氷水と同じ色
いつか季氷水よりも魅力的で強い雪女になる事が夢

内なる虚→←去る



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設定タグ:ブリーチ , 破面   
作品ジャンル:アニメ
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日番谷冬獅郎が大好きな人 - もう更新されないんですか?更新楽しみに待ってます。 (2020年4月2日 15時) (レス) id: eedc890ee9 (このIDを非表示/違反報告)
舞澄(プロフ) - この続きが気になります。更新頑張ってください。 (2018年8月20日 10時) (レス) id: 2f8fc0f3db (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:YUNO | 作成日時:2016年8月8日 13時

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