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テツヤっ!? ページ8

A「あのさ、俺ここの事全然わかんねーんだけど…。」

俺は今、テツヤとリビングにあるソファーに座りながらお話し中…。
ほんの少し話しただけだが、テツヤとは凄く話があうっ!
特に本関係の話でっ!

というわけで、一時間近く本の話をしていたのだが…。


A「何か、ここ普通とはちょっと違う学校みたいだし…。

だから、俺結構不安で……。」

黒子「Aくん心配しないでください。

クラスも一緒ですし、何か分からないことがあったら聞いてください。」


びっ、微笑っ!

A(俺、テツヤがモテる理由が分かった気がする…。)


A「テツヤと一緒のクラスとか…。

超、心づえーよっ!ありがとうなっ!」

黒子「ええ。僕にできる限りですが…。」


俺、良い人とルームメイトになったっ!



黒子「ところで、そろそろお腹空きませんか?」

A「あっ、そうだな。」

黒子「食堂に行きません?」

A「おうっ!」




in 食堂

生徒1「あれ…、抱きたいランキング2位のっ!」

生徒2「でも、隣に誰かわかんねー奴いんぜ?」

生徒3「黒子様だっ!隣の方は…?でも、あの人僕の好みなんだけどー。」


3は、置いといて。


A「テツヤってすげーな…。」

黒子「慣れました。」


俺はさっき、人生で初めて何もしていないのに注目されるというのを経験した。
テツヤ、恐るべし。

黒子「それに、生徒会メンバーの方が凄いと思いますよ。彼等の場合、歓声とか上がりますし…。」

A「そうなのか??」


確かに熱い、否凄く熱い視線は感じるが歓声などはない。溜め息とかは聞こえたけど…。



黒子「それに、Aくんのことを言っている人もいますよ。もちろん、そういう意味で。」

A「俺的には嬉しくねーんだけど…。」


俺は苦笑いを浮かべる。


黒子「そうですか。まぁ、そのうちこの学園に染まっていきますよ。」

A「はいっ!?」


俺がテツヤの微笑に思わず、ギョッとしたのは言うまでもない…。

生徒会室 side 赤司 +青峰→←黒子テツヤ


ラッキーカラー

あずきいろ


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設定タグ:黒子のバスケ , 学園物 , 801   
作品ジャンル:アニメ
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みずき - 本当に面白いです!ヾ(≧∪≦*)ノ〃ほかの作品も、拝見させてもらいますね! (2014年7月13日 22時) (レス) id: ce44c37966 (このIDを非表示/違反報告)
みちる(プロフ) - 優さん» ありがとうございますっ! (2013年10月5日 19時) (レス) id: 2a0b6edf0e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - みちるさん» 続編みやしたよ!! (昼に) (2013年10月5日 19時) (レス) id: a92b0090bb (このIDを非表示/違反報告)
みちる(プロフ) - 優さん» 光の速さとか速すぎですww ありがとうございますっ! (2013年10月5日 18時) (レス) id: 2a0b6edf0e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - みちるさん» まじっすか!!! 作成したら光の速さで見に行きますね^^←ぇ (2013年10月5日 13時) (レス) id: a92b0090bb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みちる | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/michiru0501/  
作成日時:2013年9月23日 23時

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