転校早々…。 ページ3
A「でっか……。」
それが、黒跡学園の第一印象。
まぁ、イギリスの学校もデカかったけど…。
だが、ここは山奥。
イギリスの比じゃない。
???「君?」
A「あっ、はいっ!」
???「君が転校生かい?」
A「あっ、はいそうです。
藤池Aです。どうぞよろしくお願いします。」
赤司「あぁ。理事長から聞いているよ。
僕は赤司征十郎。生徒会長をしている。
君を寮まで案内するよう言われている。
さぁ、着いてきて。」
A「あっ、はい。」
赤司…、会長。
父の話通りなら、この人がこの学園で一番もてる人なのだろうか?
A(つーか、それにしても綺麗な人…。)
整っている…。
ここまで綺麗でいいのかー!
レベルで整っている…。
じろじろ赤司さんを見ていると、
赤司「僕の顔に何か付いてる?」
綺麗な微笑付きで言われたので思わず、
A「いえ、あまりにお綺麗なお顔をしていらっしゃるので…。」
思わず答えてしまった。
A(同性の俺から言われたらキモいかな…。)
言ってから後悔していたら、
赤司「フフッ。」
A「赤司さんっ!?」
いきなり笑われた!?
A「あのっ、何かおかしなことを…?」
転校早々、学園で一番偉い会長様に目をつけられたら……。
赤司「いや、君面白いよね。」
A「はいっ!?」
何でそうなるっ!?
ラッキーカラー
あずきいろ
428人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
黄「あぁ゙!なんスかアンタ!!」貴「人間だけど?」黄「そういう意味じゃないッス...
私の家には天帝と鷹の目、悪童がいます。高「え?」花「コレってお前の家だったけ?」...
もっと見る
「黒子のバスケ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みずき - 本当に面白いです!ヾ(≧∪≦*)ノ〃ほかの作品も、拝見させてもらいますね! (2014年7月13日 22時) (レス) id: ce44c37966 (このIDを非表示/違反報告)
みちる(プロフ) - 優さん» ありがとうございますっ! (2013年10月5日 19時) (レス) id: 2a0b6edf0e (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - みちるさん» 続編みやしたよ!! (昼に) (2013年10月5日 19時) (レス) id: a92b0090bb (このIDを非表示/違反報告)
みちる(プロフ) - 優さん» 光の速さとか速すぎですww ありがとうございますっ! (2013年10月5日 18時) (レス) id: 2a0b6edf0e (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - みちるさん» まじっすか!!! 作成したら光の速さで見に行きますね^^←ぇ (2013年10月5日 13時) (レス) id: a92b0090bb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みちる | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/michiru0501/
作成日時:2013年9月23日 23時