アイツの親衛隊 ページ16
・・・・・。
黒子「 、くんっ!Aくんっ!」
テツヤに肩を叩かれて、やっと我に返る。
回りを見回すと、大輝が去ったとは言え、何人もの生徒がこちらを見ている。
A「あっ、ごめん、テツヤ…。あいつがあんなこといきなり人前でしてくるから…。」
黒子「僕もびっくりしました…。
青峰くんに好きな人がいたとは…。
しかもそれが僕のルームメートのAくんだなんて……。」
テツヤも相当驚いているらしい……。
A「俺、大輝の親衛隊に何かされないかな…?」
黒子「そうですね…。
青峰くんの親衛隊は過激派で……。」
いきなり黙って、何か考え込んでいるテツヤに俺は問いかける。
A「どーしたんだ?」
軽い感じで。
黒子「いや…、あの……。
傷付いたりしませんか…?」
A「おう。気にすんな!」
どういうことなんだろう…?
黒子「青峰くんの親衛隊は過激派で、
ほとんどのメンバーが親衛対象、青峰くんと身体の関係を持っていることで有名なんです…。」
A「はいっ!?」
つーか、あいつ何やってんの?
ガングロバスケ馬鹿で、昔は堀北マイの大ファンだった奴がだよ!?
A(やっぱり、あいつ頭おかしくなったな…。)
そう思った。
多分。
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みずき - 本当に面白いです!ヾ(≧∪≦*)ノ〃ほかの作品も、拝見させてもらいますね! (2014年7月13日 22時) (レス) id: ce44c37966 (このIDを非表示/違反報告)
みちる(プロフ) - 優さん» ありがとうございますっ! (2013年10月5日 19時) (レス) id: 2a0b6edf0e (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - みちるさん» 続編みやしたよ!! (昼に) (2013年10月5日 19時) (レス) id: a92b0090bb (このIDを非表示/違反報告)
みちる(プロフ) - 優さん» 光の速さとか速すぎですww ありがとうございますっ! (2013年10月5日 18時) (レス) id: 2a0b6edf0e (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - みちるさん» まじっすか!!! 作成したら光の速さで見に行きますね^^←ぇ (2013年10月5日 13時) (レス) id: a92b0090bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みちる | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/michiru0501/
作成日時:2013年9月23日 23時