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泰輔「誰なんだよ…」
譲二「でもさぁ…シーちゃん、わかってると思うんだけどねぇ。
いくつだっけ?両親が結婚したとき」
功一「俺が…8のときだから…」
泰輔「3歳くらい?」
譲二「じゃ、なんとなく覚えてるよ〜。子供ってさ、環境の変化に敏感だから」
その言葉に…俺たちは視線を落とす。
譲二「ふぁ〜…ちょっと寝よ」
功一「いやちょっとだから!…2階シーとAが寝てる」
譲二「なんだよお前…笑
7歳のときから一緒に寝てるんだよ?
ちなみにAは今もずっと一緒にいるんだから…なんもしねぇよ…多分」
小さくそういった譲二さんは気にしない様子で2階へと行ってしまった。
功一「ちょっと!…ｯﾁ」
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作者名：ぽかぽか笑顔
| 作成日時：2017年12月11日 22時
