推しがお仕置きされるのは避けたい！（2） (ページ8)

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43話ページ8

そうして私は部屋に戻った
なんでかって？だって私はもうDRAはもう何十回もプレイしているからもうどこに何があるのかはすぐわかる
雪花「おかえり」
『たっだいま〜』
そう言って私はベットに横たわる
雪花「ベット好きだね〜」
『まあね』
私は寝る事が結構好きだ寝ると頭がスッキリするし…
新しいアイデアも思い浮かびやすくなるから…
『さてと』
私はそう言ってベットから出て
『せっちゃんに聞きたい事があるんだけど…』
雪花「なに？」
『私の能力って物とかも出せるの？』
雪花「そりぁ…全部の能力があるんだから…それくらいはできるよ…」
『それじゃあ…』
私は木材を思い浮かべると
急に木材が出てきた
『おっ出てきた！』
雪花「この木材で何を作るの？」
『いやさ…ここに遊具も何もないからせっちゃんが退屈しないように軽くキャットタワーでも作ろうかなと』
雪花「おー私も暇っちゃ暇だから…作ってくれるとありがたい」
『それじゃ作るね〜』
私はこう見えて手先は器用な方なので結構早めに出来た
『できたよ〜』
雪花「凄い立派だね〜」
そう言って雪花はキャットタワーの上に乗る
雪花「ここ落ち着くわぁ〜」
『よかった…それじゃ私はちょっと用事があるから良い子に待っててね』
雪花「はいはい」
そう言って私は部屋の扉を閉めた
そうしたら
平良「あっ！優ちゃんここにいたんだ！」
平良ちゃんが現れた！
作者「なんでモンスターが現れたみたいな感じにしているの？」
雪花「作者さんは黙って原稿を書いてください」
作者「はいすいませんでした」
『どうしたの？後今私に接触するのは…』
平良「いや！今日皆と一緒にお風呂に入るの！優ちゃんもきて！」
『……へ？』
『いや無理だよ！恥ずかしいし！それになんでいまお風呂！？』
平良「皆と一緒に入れば友情も深まると思って！あっ！優ちゃんだけ出るのは許さないからね！」
『えぇ〜だったら銘苅姐さんも来ているの？』
平良「うん！絆ちゃんも無理矢理誘ったの！」
『(平良ちゃんの行動力がパナイです)』
『……わかったよ…』
平良「それじゃあすぐに大浴場にきてね！」
そう言って平良ちゃんはるんるんとした感じで大浴場に向かった(ｶﾜｲｲ…)
さてと…流石に小橋川君と前田君の男子コンビに見られるのは流石に恥ずかしいから…前田君達には悪いけど覗きは阻止してもらうよ！
そう私は覚悟を決めて大浴場へ向かった