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46話 ページ11
『本当に大丈夫かな…だって私のせいで皆が死んだら…』
比嘉「だから大丈夫だって…現にお前は俺の命を救っているじゃねぇか」
『えっ？』
比嘉「もしもあのままお前が俺を説得していなかったら俺は人を殺してオシオキを受けていたと思う」
『でも比嘉君が勝つ可能性も…』
比嘉「純粋に考えてみな…14人の頭脳に勝てると思うか？それに俺は見切り発車みたいな感じだから完璧には証拠隠滅出来ねぇと思う」
比嘉「だから気にするな。辛かったら俺が相談に乗ってやるから」
私は泣き出してしまった
比嘉「ちょ…泣くなよ…」
比嘉「まあ取り敢えずお前は深く考えすぎだ…もうちょっとポジティブに考えようぜ？」
『うんそうだね…こんなに辛い思いをしないように頑張らないとね…』
比嘉「そうだな…」
『ありがとう！比嘉君のおかげで吹っ切れたよ！それじゃ私は調査してくるから。またね』
比嘉「嗚呼じゃあな」
そう言って私は洗濯室から離れた
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ゴロハチ(プロフ) - 名前を反映する方法は物語の名前を入れたいところに(名前)と入れたらお名前のところの名前が物語に反映されますよ〜 (2022年12月10日 20時) (
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作者名：眠いけど寝ない蒼さん（無期投稿停止？） | 作者ホームページ：http://maedasora
作成日時：2022年10月24日 22時
