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真夜中に少女は、目を覚ました。
あれから何日も経った頃。
無限城の牢獄に近い場所にある“銭湯„へ行けるようになった。
ｿﾞﾜｧ...
『.....っ.....。』
何かの気配に気付いた私は、視線を感じる方角を見ると長い髪の“鬼„が廊下の隅っこにいた。
“銭湯„へと“琵琶の音„で移動されたので話し掛ける必要がなかった。
その後、Aが“銭湯„へ行くと...
「あら?
貴方も温かい湯に浸かりに来たの...。」
見知らぬ二つの角を生やしたショートの“鬼の女„いた。
この時のAは、目の前にいる“鬼女„が“下弦„であることを知らない。
二人は、距離を置きお互いに湯に浸かると無言の“時間„が続いていた。
先程、距離を置いていた“鬼女„が何かに気付いたようで慌てて“銭湯„から逃げるように立ち去る。
恐らく...Aの背後にやって来た“赤い化け物„を見たのだろう？
貸しきりのように一人で入っていた。
数時間後に着物を来て靴を履くと再び“琵琶の音„が鳴り響く。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
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西 - この方角に福があるはずです
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紅華 - 面白いですね。 (2020年6月12日 22時) (
レス) id: 7b082dad3b (このIDを非表示/違反報告)
pocky - 面白いです！！ (2020年6月7日 1時) (レス) id: 9d0bf95162 (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - 頑張って下さい応援しています(*‘ω‘ *) (2020年6月6日 22時) (レス) id: b35ac9e42f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*星空の虹* | 作成日時：2020年6月5日 21時
