【ヒプマイ】エイチ歴にも鬼が出ました2【鬼滅の刃】

番外編2 ページ8

私も視界にあるステータスを見てみる。
すると、そこに表示されたのは.....

『おぉー.......』

三郎「Aさんの職業なんでしたか？」

『暗殺者(ｱｻｼﾝ)』

二郎「かっけぇー！」

なんで、暗殺者なのよ.....
まあ、それもアリなのかな。

三郎「ん？あそこから歩いてくるのって.....」

『お、あれは幻太郎さんと帝統さんだね』

あ、ちなみに私のプレイヤーネーム？は、"ヒサメ"

二郎→ジロ
三郎→中禅寺
幻太郎さん→ライアーライアー
帝統さん→アリスガワ

踊っちゃってライアーイアー♪
すいません、調子乗りました。

幻太郎「今から、小生たちはレベル上げに草原へ出るのですが、一緒にどうです？」

『お！やったー！一緒に٩(ˊᗜˋ*)وLet's go！』






in草原

というわけで、やってきましたよ。
レベル上げええええええ！

二郎「おらああああああ！！」

三郎「烈火大瀑布！！」

ドオオオオン！

ちょっとまって、二人ともすごいんやけど......
三郎の火力、エグ......
二郎は........相変わらずだな.......うん←

私も負けてられへんな！！←

まあ、私の所持品はナイフ2本となんか毒？みたいなやつ。
毒って......まあ、使ってみるか。

『ナイフ2本はやりやすいな！


　氷の呼吸 参の型 雪月花！』


ザシュ

モンスターの頸を斬る。
私が切ったので、どうやら最後らしい。

『ふぅ......』

［プレイヤー、ジロ、中禅寺、ライアーライアー、アリスガワのレベルが上がりました。各種ステータスが上昇。新たなスキルを獲得。］

ゲーム内のナビが、そう告げる。

『おぉ、レベル上がったって。』

二郎「相変わらずAは、すげぇな」

『てんきゅー』

三郎「な、なんだ.....」

三郎が何かをいったその瞬間、空から.....

乱数「がおおおおおおー！ドラゴンだぞー！」

『へ？』

乱数「あ！Aじゃん！やっほー！」

『ドラゴンじゃないんですか......』

乱数「あ、そうだった。ドラゴンだぞー！」

幻太郎「乱数......何してるんですか.....」

ポッセの人たちがなんか、イチャついてる。←
仲いいなあああああああ

ピコン♪

なんだ？ゲーム内通知？
暗殺者(ｱｻｼﾝ)への依頼？なんだろ.....

［盗賊の討伐をせよ］

は？盗賊？
まあ、いいか。三郎たちに一声かけてから行こう。

三郎たちに一声かけてから、盗賊が出る場所まで走った。ゲーム内でも足は早いんだな......



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