【ヒプマイ】エイチ歴にも鬼が出ました2【鬼滅の刃】

番外編〜成敗！東京スカイハイタワーより〜 ページ33

※ヒプノシスマイクA.R.Bのイベントストーリーをまだ見ていない方はプラウザバックをオススメします。




in シンジュク


あなたside


今私はシンジュクの病院にいる。
そう、寂雷先生のいる病院だ。
え？しのぶちゃんの所にいかないのかって？


今、しのぶちゃん達はね.........
蝶屋敷のみんなで旅行で、屋敷には誰もいないんだよね........
まぁ、お館様から許可を貰ってるからいいらしいんけどね。


今日は、前回の鬼との戦いでお腹の傷を見てもらうだけ。


受付をして、待合室で座って待つ。
次の任務地は...........おぉ、この近くか。
そう思いながら、スマホを見ていると私の名前が呼ばれた。


寂雷「やぁ、Aちゃん。傷の具合はどうだい？」


『痛み止めの薬が効いてます。任務に支障もないし、日常生活も安定です』


寂雷「ああ、もうこんな時間か.....」


『？どうかしたんですか？』


寂雷「これから、東京スカイハイタワーで講演会があってね」


『すごい.....今からこの近くで任務なんですよ。まだ任務まで時間ありますし、そこで時間潰しでもしようかと思って』


寂雷「無理はしないで下さいね」


『もちろんですよ、先に行ってますね』


そう言い、診察室を出る。


東京スカイハイタワーはニホンで最も高い建造物。
こんなもの、人間に作れるのかっていうくらい大きいな建物だ。


それに最上階の展望台から見る景色はとても綺麗らしい。
私も一回だけ行ってみたかったんだよなぁ......


そう思いながら、スカイハイタワーまで足を運んだ。



in 東京スカイハイタワー


『？あの後姿は、銃兎さんと左馬刻さんか？』


スカイハイタワーに入っていく銃兎さんと左馬刻さんの姿が見えた。
その数分後、独歩さんと一二三さんが入っていくのも見た。


あの、銃兎さんと独歩さんが有給をとってる！？！？
有給とれるのか.........←


『休みの日くらい楽しませてあげたいな』


そう思いながら、東京スカイハイタワーに足を踏み入れた。









これから何が起こるのかも知らずに。

番外編〜Part2〜→←作者より

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す