四十八話 ページ30
私が見た光景は、鬼が銃兎さんを襲おうとしている瞬間だった。
他の人たちは全員気絶しており、マイクを握った銃兎さんが一人で鬼に立ち向かおうとしていた。
私は息を吸い、鬼の間合いまで一気に飛ぶ。
その勢いで銃兎さんの首を掴んでいる鬼の頸を斬った。
『.........安らかに』
そう言って私は日輪刀を鞘に納めた。
『大丈夫ですか??』
銃兎「ええ、ありがとうございます...」
『ほんと絡まれてばっかりですよね、鬼に』
銃兎「しょっぴきますよ?」ゴゴゴゴ
『ヒェッ........スミマセン』
銃兎「何故あなたはここに?」
『あ、やっべ』
すっかり不死川さんとの約束忘れてたわ....
絶対、説教タイムだよこれ.......
『あの、○×って所知りませんか?そこで友人と待ち合わせしてるんです』
銃兎「ええ、もちろん。お礼として送って行きますよ」
『٩(>ω<*)وラッキー』
そんなこんなで○×まで着いたA達だったが案の定、不死川からの説教をくらったみたいだよ。
現在、時刻は17:30。
ちょうど手合わせも終わったので、私は帰路についた。
『そういえば家の冷蔵庫に何もなかったな....』
そんな事を思いだし買い出しに行こうとするが、それもめんどくさくなった。
せっかくだし、ヨコハマの繁華街にでも寄っていこうと騒がしい繁華街に足を踏み入れた。
餃子とか小籠包、それに蟹!!
めっちゃうめぇぇぇぇ!!!!←
バクバクと食べていると、頭上から聞いたことのある声が聞こえた。
next→→→
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エビアボカド(プロフ) - 激弱ですがヒプマイのフレンド申請させて頂きました!宜しければお願いします!! (2021年11月16日 20時) (レス) id: 6073e15050 (このIDを非表示/違反報告)
べにろう(プロフ) - 神羅課長さん» ありがとう!!!これから、よろしく!!! (2020年7月17日 1時) (レス) id: 027d82a925 (このIDを非表示/違反報告)
神羅課長(プロフ) - あのー、フレンド申し込みましたよ!!私も弱いですが..あっ、名前はGILLです!! (2020年7月16日 9時) (レス) id: 1dc0bddb81 (このIDを非表示/違反報告)
べにろう(プロフ) - 豪炎寺修也推しさん» ハマにハマりました(確信) (2020年6月6日 0時) (レス) id: 027d82a925 (このIDを非表示/違反報告)
豪炎寺修也推し - べにろうさん» ハマにハマれ〜ハマにハマりな←← (2020年6月5日 21時) (レス) id: 619493ea8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:べにろう | 作成日時:2020年5月1日 20時