【ヒプマイ】エイチ歴にも鬼が出ました2【鬼滅の刃】 (ページ19)

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四十話ページ19

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あなたside

数日前に乱数が「服できたよー！」とLINEが来たので、改めて乱数の事務所に向かった。もちろん、鬼殺隊全員でだ。

電車に揺られること数分、シブヤに到着した。

乱数「あ！A！待ってたよ！」

『乱数、駅で待っててくれたの？』

乱数「そうだよ！僕の事務所に案内するからついてきてねー！」

そう言われて、乱数の事務所へと向かう。
到着すると、すぐに試着してくれと言われた。

全員が試着し終わると、丁寧に袋に入れて渡してくれた。

『ほんとにありがとう、乱数。バトル頑張ってね！』

乱数「もちろんだよ！」

応援の言葉を残して、乱数の事務所をでた。

時刻は夕方、家に帰り先ほどの服に着替える。
やっぱり乱数の作った服は凄いな.....
戦闘の時の事もちゃんと考えてくれている。

日輪刀を腰にさして、家をでる。
玄関先には蜜璃ちゃんとしのぶちゃんの姿があった。
迎えにきてくれたのかも......優し.....←

甘露寺「Aちゃん！今日もがんばろ！」

胡蝶「その服似合ってますね！」

『ほんと！？ありがとーー！！』ｷﾞｭｰ

胡蝶「今日の私たちの任務はヨコハマとシンジュクでの任務です。」

ヨコハマ&シンジュク.....oh......←
という事は、誰かが一人になるってこと.....
(経験済み)

『一人余るんで、じゃんけんで誰が一人になるのか決めましょう』

甘露寺「それじゃあ、負けた人が一人だね！」

今度こそ、一人は嫌だあああああ！！
神様！！我に力をくれええええ！！←

『最初はぐううううう！！』

甘露寺「じゃあああああん」←

胡蝶「けえええええん」←

「「『ぽおおおおおおん』」」←

甘露寺→パー
胡蝶→パー
わい→グー

................は？
なんでやねええええええん！！

『またかよおおおおおおおお！！』

なんで、いっつもこうなるんだよ！！
は？なに？いじめですか？←

胡蝶「それでは、Aさんが一人ということですね！」

『あの、しのぶちゃん？あのね、私ね前も一人だったのよ？』

胡蝶「Aさんなら、大丈夫ですよ！」←

はああああああああああああ(溜息)
もー！！やればいいんだろ！やれば！

甘露寺「Aちゃん！頑張って！」

『ウン、頑張ル』←

蜜璃ちゃんが可愛すぎる......
これなら頑張れるわ.....

というわけで、一人でシンジュクに行きましたとさ。

ﾁｬﾝﾁｬﾝ♪