【ヒプマイ】エイチ歴にも鬼が出ました2【鬼滅の刃】 (ページ16)

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三十八話ページ16

任務が終わったのが、朝の5時。
イケブクロではランニングしている人や犬の散歩をしている人などがちらほらとしていた。

え？私は何してるかって？
今、家に帰ってきたんだよぉぉぉぉ
眠い、とにかく眠い.....
しかも今日学校あるし.......( ；´Д｀)

まあ、少しくらいは寝れるかなーって思ったけどさ....
体が慣れてるからさ、なかなか寝れないのだよ.....
"少しでもいいから、寝ろ"って不死川さんがいってたしな......もう、寝よ←

そして、2時間後ーーー

『もう、7時か......早いな.....』

まあ2時間は寝たからいいや。
歯磨きと洗顔をして、リビングに向かう。

ﾌﾟﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙ

ん？誰から.......って、ヨコハマのウサポリからじゃん......←

銃兎〈今度のバトルも警備があるそうですね？〉

いや、なんで知っとるの。
というか、おはようくらい言えよ←
まだ私たちと中王区しか知ってないのに....
あ、そういえばあいつ悪徳警官だったわ←

『はい、そうですよ』

っと......というか、既読はやっ！

銃兎〈鬼舞辻無惨でしたか？そいつらが中王区に攻めてくるということは本当ですか？〉

なんで、知っとるの。
悪徳警官だったわ、こいつ←

『本当です、前回のバトルで銃兎さんは無惨を見たかも知れません。』

銃兎〈ああ、あのマイケルジャ○ソンみたいな人ですか？〉←

『マイケルジャ○ソンwwwww』

マイケルジャ○ソンってww
見た人だいたい、ワカメって言うのにww

『はい、昼夜問わずそいつには気をつけてください』

銃兎〈今回は警察も動くでしょうから、協力しろと上から言われたので.....〉

『そうだったんですね、でも今は目の前のバトルに集中してください。鬼に関しては私たちでやるんで』

銃兎〈ありがとうございます、では〉

プチ

電話が切れて、学校に行く準備をする。
あ、今日は二郎たちと行くんだった.....
早く着替えよーっと。

制服に着替えて、家を出た。

二郎たちを迎えに萬屋ヤマダに来た。
インターホンを鳴らして、二郎たちを待つ。

二郎「おはよう！A！」

『おはよーって、髪ぼさぼさだぞ』

二郎「え！？」

『行く途中で直そう、三郎もおはよー』

三郎「Aさん！おはようございます！」

一郎「悪りぃな、A。気をつけていってこいよ」

『いえいえ、では』

二郎/三郎「「行ってきます！兄ちゃん/一兄！」」