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銀時side
貴「…私はある人の子供として生まれてきた。そして…‥確か5歳くらいの時かな?お兄ちゃんがやってきた。」
Aは当然、何かに取り憑かれたようにすらすら話し始めた。大丈夫か?苦しいはずなのに…
貴「そこから、いろいろあった…小太郎や晋助がやってきてもっと賑やかになったよね」
晋「A…」
貴「けど、あれはやってきた…天照院奈落」
沖「!て、天照院奈落だと!?」
貴「うん。私と小太郎と晋助で買い物に行っていたら、奈落にお父さんとお兄ちゃんが捕まっていてそれを見た瞬間、何かがプツンってきれた気がした。」
え?Aちゃん俺が捕まってたから怒ってくれた?やっさしー♪←
貴「そこからは何も覚えてない。気付いたら奈落に捕まっていた。それからたくさんこき使われた。お父さんも死んだって聞いた…だからあそこにいる必要がない、そう思って抜け出したの」
沖「Aさん…」
貴「まぁ、私の話はこれで終わり!さあ、帰った帰った!!あ、お兄ちゃん、話したいことあるんだけど…」
銀「おう、分かった」
作者
更新ホント遅くてすいません。頑張ります。
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なゆ(プロフ) - わぁぁぁ!!ありがとうございますぅぅ頑張ります! (2020年2月8日 15時) (レス) id: af64f6a838 (このIDを非表示/違反報告)
みんとちょこ - 誰オチか考えながら読んでます!更新頑張って下さい!! (2020年1月30日 22時) (レス) id: 2dfeccdeb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なゆ | 作成日時:2019年10月12日 13時