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まっすぐ降り注ぐ視線に吸い込まれそうになる
緊張と高陽で目を逸らすことができない
『赤也…それって…ちょ、まっ…んっ…っ！』
胸板を押して体を離そうとしても無駄
力を抜いて攻め寄ってくる赤也を支えるには体勢が悪かった
股下に侵入した彼の膝が中心部に擦りつく
『んっ、ふぁっ…』
いつの間にか掴まれた両腕はしっかりとベッドに固定されて唇が重なった
舌を絡めた激しいキス
やっぱりこれは慣れない
だめだ、頭がクラクラしてきた
鈍感だから？バカ言っちゃいけない
知識がないわけじゃない
だからこの次は…きっと…
『っ！赤也っ！んあっ…！？』
唇が離れた一瞬、静止の声をかけてもまた同じ様に口を塞がれる
ずんずんとあたる赤也の膝がなんだか不思議な感覚にさせる
やっと右腕を離してもらうと
赤也の右手がツウっと胸元まで降りてきた
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『「……………」』
ハイ。正座してます。並んで正座です
赤也と
『あ、あの〜…』
幸「なんだい真宏？三点倒立の方がよかった？」
そう、あの後
何かがおっぱじまろうとした瞬間
扉が開いて助かった
ではなく、扉の先にいたのは幸村くんに、光に仁王先輩
先ほどの御三方が戻ってきた
ええ、バッチリみられましたよ
赤也が私には覆いかぶさっている所を
光「はぁ、そこまでせんでいいっちゅーねん」
仁「お年頃じゃのう」
すいません先輩。
ニヤニヤしながら言わないでください、マジで
幸「さあ、真宏！
食事に行こうか、君の大好きなスイーツが待っているよ？^^」
『え？いや、甘い物は嫌いなんだけど！？』
しっかり食べようねと幸村はAの腕を引き
仁王と財前も、その後ろを赤也をこれでもかとチョップしながらついていったのであった
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yue.(プロフ) - なっちゃんさん» なっちゃんさん以外にももしかしたら不完全燃焼にさせてしまってる方はたくさんいるかと思います。今回はもう数年も前のお話を今でも読んでくださる方がいることと、貴重な意見いただけて感謝です(´ω｀)ドロドロしたお話も…いつか挑戦してみたいです笑 (2019年5月15日 6時) (
レス) id: e7bb6442ef (このIDを非表示/違反報告)
yue.(プロフ) - なっちゃんさん» 遅くなってしまいすみません。復讐の部分はだいぶ悩みましたが、過激にすれば今までの雰囲気が壊れるかなぁと当時悩みました(;_;)個人的にはそう言うお話も好きですが、内容によって指定をいれなくてはならなくなったり好き嫌いもハッキリするのでこの形になりました (2019年5月15日 6時) (レス) id: e7bb6442ef (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - なんか、小説は面白いんですけど南の回でもっともっと復讐？して欲しいです。派手にやり返さない赤也も主人公も腹が立って小説に集中出来ないです。もっと南に絶望を！！ (2019年5月11日 4時) (レス) id: 0137e22542 (このIDを非表示/違反報告)
yue.(プロフ) - 煉海さん» 壊滅的な英語苦手ってどのくらいなのか困りますwwガッデム！！ (2018年4月7日 1時) (レス) id: 327fda9cd8 (このIDを非表示/違反報告)
煉海 - 自分の英語力恨む赤也くん乙wwwwwww (2018年4月6日 22時) (レス) id: a0ddb5db9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆえ | 作成日時：2017年1月7日 21時
