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光「なんや？Aも仁王さんも、こやいな所で」
『ひかる…アンタだって同じ様なもんでしょ？』
仁「ククッ、あのスーパールーキーえろう騒いどったのう」
光「ホンマですわ、ヘタレ先輩もえらいテンション上がっとって」
うるさいと呆れていう光
なんだか微妙なタイミングで不思議なメンバーが揃った
光「で、Aは何かあったんか？」
『え？？』
突然の光の言葉に、背筋がピンとなる
それと同時に先輩からチラッと一瞬のアイコンタクト
その意味はきっと口止めとかそんなではなく、なんでわかったのかと言う好奇心だと思う
光「お前、なんかあると唇いじる癖あんねん
指についとるソレ、グロスやろ？」
『あ…』
仁「ほーう、ええこと聞いたナリ」
ひかるめ、なんて事を
というか、そんな癖あったの！？私！
焦るもそんな事はお構い無しで早くと促してくる光
だが、やはり内緒と言われたものはなかなか言いにくいものだ…困った。
仁「青学のマネージャー、赤也の事が好きなんじゃと」
『ちょ、え、仁王先輩！？』
話し聞いてたんすよね！？
内緒だってのも聞いてたっすよね！？
秘密事って言いましたよね！？
ポロッと言ったわけじゃない、これは確信犯だ
ニヤリと笑う先輩とはぁ？とでも言いたそうな光
仁「なんじゃい、別にええじゃろ３人で内緒にすれば」
『そうゆう問題じゃ…』
仁「言ってもうたんはしょうがなか、観念するんじゃな」
それはそうだけど…
はぁっとため息を吐くと、半ばヤケでグラスのジュースを流し込む
だけど、さっきよりも更に気持が軽くなったようで
光「せやけど、別にええんとちゃう？
付き合っとるんはAなんやし」
光のセリフで肩の力が抜けたような感覚
さっき感じだふわふわも今はない
だけど、どうしてもモヤモヤは消えない
仁「簡単な話でもなさそうじゃろ
こいつの性格知っとるじゃろ？」
光「あー…」
煮え切らない気持ち、頭の中で何かと何かが葛藤する中
光と仁王先輩が同時に私を見る事に首を傾げた
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yue.(プロフ) - 藍さん» ありがとうございます！全然気づきませんでした！ｗ (2016年12月27日 0時) (
レス) id: 327fda9cd8 (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 4の方最強ガールじゃ無くて最近ガールになってますよー (2016年12月27日 0時) (レス) id: b5991fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
SAKUYA(プロフ) - 笑笑ありがとうございます (2016年12月12日 17時) (レス) id: c017e395ea (このIDを非表示/違反報告)
yue.(プロフ) - SAKUYAさん» 昨日、同じかなぁ…と思いました！作品と作者名は結構覚えてるので！固定了解しました！しっかり覚えておきますね！ (2016年12月12日 17時) (レス) id: 327fda9cd8 (このIDを非表示/違反報告)
SAKUYA(プロフ) - そうなんですか！！有難うございます！！あと、ゆえさんの作品によくコメントさせていただいてるんですけど、仁王サクヤとjokerって私なんですよ、笑。名前変え過ぎで…もう変えませんけどね！！ (2016年12月12日 17時) (レス) id: c017e395ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆえ | 作成日時：2016年11月23日 15時
