【テニプリ】最強ガールが出会ったのは５

200 ページ22

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「…えっ！？真宏？？？」
「ふつーに女子、つーか美人…」
「アイツまじで何者なんだ…どっちなんだ…」
「あーん？俺様の用意したドレスをあそこまで着こなすなんてなぁ」



入るや否や、至る所から上がる声
ガラにもなく緊張…




それでもポーカーフェイスは保って
立海のメンバーがいる所へと向かった


幸「わお！真宏、これはまたすごいキレイだね」

『うう…また着替えのパレードだったよ
準備だけで疲れた…』

柳「燕尾服の方がマシと思ってる確率100%」

『当たり前じゃないですか！
こんなの似合わないですって…私もそっちがいいです』



他のみんなは当然だがスーツ姿
急に何人もの執事にメイドが着たのは彼らもドレスアップする為だったのだ



比「そんな事、とってもお似合いですよ？」

仁「プピーナ、ええ感情じゃよ？色っぽいけぇ」

比「仁王君はまたそんな事を…貴方は胡散臭いマジシャンのようですよ？」

仁「プリッ」




確に、ピシッと着こなした黒いスーツも銀色の毛ではジェントルマンといには少し違和感だ


赤「Aっ！？」

『あ…赤也…』



そして赤也と対面
お互い着慣れない正装でぎこちなさがある
と言うより、お互い真っ赤である




幸「クスッ、赤也は綺麗ってなかなか言えなくて困ってるみたいだよ」

赤「ちょ部長！？なんで言っちまうんですか！？」

丸「今のは読心術なくても普通にわかりやすかったぜい？」

ジ「ああ、顔にめっちゃ出てたからな」




嘘だあ〜と言う赤也
着慣れない格好をまじまじと見られて恥ずかし


私の顔もきっと赤いんだ



『っ…わ、私食べ物取ってくる！』


だから、メンバーの元から離れる事にした






＿＿＿＿＿




…200行きましたなぁ。


長かったというか、あっという間というか。



いやはや！
そんなことよりもですよ！？


お気に入り60人超えまして…！

みなさんほんとーにありがとうございます！(震え声)


５本目に限らず、１〜４もちょくちょく登録の通知が来たりと、本当に嬉しくて嬉しくて…。




更新まばらで、空いたりと申し訳ないです
(どうぶつの森にハマったなんて口が裂けても言えない…)



200回更新で、まだ続くのですが
これからは合宿ばかりで少し番外編なんて書きたいなーなんて思ってます。


かけるかはまあ、置いといて
(つ□-□)つ□


これからも更新がんばります！


ここまでお付き合いありがとうございます！





(.°3°)＜ピヨ

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