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夕食の時間
当たり前の様に隣に座る赤也にホッとした
南は先程の話をAが聞いていたなんて気付いてなくふんわりとした笑顔を向けてくる
女ってまじ怖ぇ。
そしてそのすぐ後…
『……』
仁「……」
南「……」
赤「……？」
光「……？」
なんかびみょーな空気
寝る前に、トランプでもと白石さんに誘われて来たら
そのメンバーは私、白石さん、謙也さん、光、赤也、南ちゃん、そして仁王先輩のなんとも微妙と言えば微妙な…
赤「仁王先輩もっスか？珍しいっスね！」
仁「たまには赤也をあやしてやらんとと思ってなあ〜」
ニヤリと笑うと、赤也はとりあえずぷんすと怒る
が、そんな事はただの方便に過ぎなくて
白石さんからのお誘いをもらった時たまたま一緒に居て、たまたま自分も暇だからと着いてきた
部長自らのお誘いで、てっきり四天宝寺のメンバーかと思いきやまさかの白石さん全く関係ない
赤也達の泊まってる部屋のメンバーとのゲームだった
要するに、赤也、南、謙也、光の部屋。
赤「…なぁ、お前白石さんに誘われてここ来たの？(ﾋｿ)」
『え？うん、まあね。』
赤「………ふーん」
あれ？なんか赤也、機嫌悪い？
ひそひそと周りにバレない程度の会話
そっと近くに寄ってきたから少し嬉しく思ったんだけど…
すぐに離れて、何しようかと話し合う先輩達に混ざってる
南ちゃんは、変わらないふわふわとした笑顔を振りまいて
さっきみたいにゾワッとする笑顔なんて微塵も出してないし
なんだか、離れの密室ペンションにでも紛れ込んだみたいな息苦しさがAを襲っていた
指先を、そっと口元へ運んだのは無意識で
メンバーの１人が、その仕草をただただ無言で見つめていた
＿
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yue.(プロフ) - 藍さん» ありがとうございます！全然気づきませんでした！ｗ (2016年12月27日 0時) (
レス) id: 327fda9cd8 (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 4の方最強ガールじゃ無くて最近ガールになってますよー (2016年12月27日 0時) (レス) id: b5991fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
SAKUYA(プロフ) - 笑笑ありがとうございます (2016年12月12日 17時) (レス) id: c017e395ea (このIDを非表示/違反報告)
yue.(プロフ) - SAKUYAさん» 昨日、同じかなぁ…と思いました！作品と作者名は結構覚えてるので！固定了解しました！しっかり覚えておきますね！ (2016年12月12日 17時) (レス) id: 327fda9cd8 (このIDを非表示/違反報告)
SAKUYA(プロフ) - そうなんですか！！有難うございます！！あと、ゆえさんの作品によくコメントさせていただいてるんですけど、仁王サクヤとjokerって私なんですよ、笑。名前変え過ぎで…もう変えませんけどね！！ (2016年12月12日 17時) (レス) id: c017e395ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆえ | 作成日時：2016年11月23日 15時
