今日:27 hit、昨日:82 hit、合計:116,357 hit
小|中|大
兄と兄と末っ子 ページ45
零に家へと連れ帰られたA。
ベッドに寝かされ兄2人の看病を受けた。
そして、
凛月「俺の妹だもんね。吸血体質なんて当たり前じゃ〜ん?」
凛月「別に父さんたちに言わなくてもいいでしょ。あの人たち馬鹿だし。Aが吸血しなきゃ無理って言うなら喜んで俺の血あげるよ」
凛月「俺はAがイヤって言っても家族だもんね」
凛月「Aの気持ちは分からないけど、分かろうとする努力はするよね〜」
零「…りちゅ〜〜〜〜!!!!」
昼休みの出来事を凛月に話すとばっさりと切られた零であった。
凛月「兄者には分かるわけないよね。俺たちの気持ちなんて。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
465人がお気に入り
465人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たんぽぽ - 面白かったです! (2023年5月7日 15時) (レス) id: 540503d116 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:杏 | 作成日時:2023年1月3日 19時