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兄と兄と末っ子 ページ45

零に家へと連れ帰られたA。
ベッドに寝かされ兄2人の看病を受けた。


そして、


凛月「俺の妹だもんね。吸血体質なんて当たり前じゃ〜ん?」



凛月「別に父さんたちに言わなくてもいいでしょ。あの人たち馬鹿だし。Aが吸血しなきゃ無理って言うなら喜んで俺の血あげるよ」



凛月「俺はAがイヤって言っても家族だもんね」



凛月「Aの気持ちは分からないけど、分かろうとする努力はするよね〜」



零「…りちゅ〜〜〜〜!!!!」


昼休みの出来事を凛月に話すとばっさりと切られた零であった。


凛月「兄者には分かるわけないよね。俺たちの気持ちなんて。」

熱と兄者と末っ子→←うわ言と末っ子



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たんぽぽ - 面白かったです! (2023年5月7日 15時) (レス) id: 540503d116 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2023年1月3日 19時

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