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さんじゅう ページ30
次の日
「みかちゃん、私手芸部入るよ」
入部届をみかに渡すA。
どうやら手芸部に入ることを決めたようだ。
みか「ほんまに？！」
「うん。ああいうお洋服好きだし、プロデューサーなら裁縫くらい出来なきゃなと思うんだ」
みか「んああ〜！お師さんも喜ぶで！！ありがとうな〜！」
「こちらこそ、紹介してくれてありがとう」
嵐「あらあら、Aちゃんは手芸部に入るのね〜」
「うん。嵐くんのユニットの衣装作ってあげたくて」
嵐「…やだぁアタシ泣けちゃう」
「んふふ、泣かないで？笑」
Aが自分のために衣装を作ってくれると聞いて少し嬉しく思う嵐であった。
「私、お師さんに入部届出してくるね」
みか「んあ、俺が渡しとくで？？」
「昨日のお礼も言いたいから大丈夫だよ」
みか「わかった！じゃあ先に次の授業向かっとるね」
「うん。わかった」
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鮭キュンキュンキュイ - クソ好きです。なんか涙出てきた… (12月27日 13時) (
レス) @page41 id: 896b5072a5 (このIDを非表示/違反報告)
かろまる(プロフ) - 面白くて一気読みしてしまいました…！陰ながら応援してます (11月2日 10時) (レス) id: ac4f7ca187 (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年3月20日 22時) (レス) @page31 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏 | 作成日時：2022年11月20日 0時
