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日和「どうするもこうするも、僕と一緒にEveを、Edenをやるんだね」


「え…」



日和「ジュンくんは、アイドルになりたくなかったのかね?」




さっきまでリビングでぎゃあぎゃあ騒いでいたおひいさんがいつの間にかこっちに来た。





日和「Eveを結成したのも、Edenに入ったのも、ジュンくんの意思じゃなくてただ父親の為になのかい?」




「それは…」




日和「僕がジュンくんを拾ったのはあの腐った学園でただ1人ジュンくんが輝いて見えたからなんだね」




特待生になれず、特待生の駒のように扱われてた1年。
そこから抜け出せたのは間違いなくおひいさんのおかげ。



日和「君は僕の目が間違っていたなんて言うんだね?」



「……違う」



日和「なら答えはひとつだね!」



親父の復讐の為にアイドルになる




という目標は捨てよう。




日和「僕らと一緒に世界中から愛されるアイドルになるのがジュンくんの人生だね!」




おひいさんのくせに、いい事いいやがる。





「おひいさん、ありがとうございます」




日和「僕のおもちゃが勝手にいなくなるなんて許さないからね!」

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美紀(プロフ) - あんスタ大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2023年4月2日 10時) (レス) id: e7f1610a24 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2022年5月25日 19時

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