キセキ達が夢主を好きになった理由を話してくれるご様子。 ページ8
はい。どうも。
Aです。
今回は、キセキがどうしてこんなにデブな私を好いているのか、疑問に思ってる方もいそうなので、インタビューをしてみようかなと。
実際、私も理由知らないし。
突然態度変わったからなぁ...あいつら。
ま、いいか。
とりあえず、聞いてみたいと思います。
＝＝＝＝＝
in バスケ部部室 部活後
？「ふぅ〜、疲れた〜。お菓子食べたい...」
「突撃失礼！紫原敦さん、お話を伺いたいのですが！」
紫「ん〜？良いよ〜、そこ座ろ？」
ガタッ(座る音)
紫「んで、聞きたい事って何〜？」
「ええと、紫原が私を好きになった理由をお聞かせください。」
って、今更だけど、すっごい恥ずかしい質問してないか。私。
思わず顔が赤くなる。
紫「あは、自分で質問したくせに赤くなってるし〜..かーわいー」
「う、うっさいな。で、何で好きになったんだ？ん？」
恥ずかしくて口調が荒くなった。
紫原は気にせず答えた。
紫「んーとね、お菓子くれたから〜？」
「え？そんだけの理由で？...だったら女子全員好きって事じゃ((紫「なんか勘違いしてない〜？」
紫原が、ズイッと顔を近づけてきた。
近い近い。
紫「...バレンタインん時さぁ〜、他の女子はチョコばっかだったけど、Aちんはポテチとか煎餅とか駄菓子くれたじゃん。それが嬉しくて、好きになったんだけど〜。」
「そ、うだったっけ？」
そうだよ〜と、口を尖らせる紫原。
すると突然、思いついたように目を光らせた。
え、なに企んでんの...
紫「Aちん目ェ瞑って〜？」
「？いいけど...ん」
【ちゅ】
...
....
.....
！？？！？！
「っわぁぁあ！？な、ななななにするっ..え..はぁ!?//」
紫「む、ひょこおひらうお...んむ」←(チョコ落ちちゃうよ)
「んっ...ん、んむむ...んぐ....ごくんっ..」
はい。何故か紫原からチョコレートを口移しされました。
もう訳がわからない。
「何で口移し!?手渡しでいいじゃん！」
紫「も〜、ほんとAちんて鈍感だよねぇ〜。はぁ...」
溜め息つかれた...こっちがつきたいくらいだわボケェ！！
紫「もう質問終わりだよね〜？」
「あ、うん。付き合ってくれてさんきゅー」
紫「..うん〜、じゃあね〜」
そういうと紫原は足早に部室を去っていった。
...何でそんな急いでるんだか。
さくちゅですー
続く
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からくりピエロ＠停止(プロフ) - 私も 夢主ちゃん体型なので共感できますっ笑 お気に入り登録、作者登録させて頂きました！ 更新待ち遠しくしております！笑 頑張って下さい♪(^^) (2016年4月24日 19時) (
レス) id: 0b0e3c6144 (このIDを非表示/違反報告)
もにゅぴっぐ(プロフ) - 莉桜さん» うあああああ！コメしてくれたのに返信遅れてすみません！ありがとうございます(*'ω'*)これからも頑張ります！<(_ _)> (2015年3月11日 19時) (レス) id: 40d34a5993 (このIDを非表示/違反報告)
莉桜(プロフ) - この小説面白いです!!これからも頑張ってくださいね。お話中に失礼しました (2015年3月9日 11時) (レス) id: 10db85d428 (このIDを非表示/違反報告)
サディスティック星の王女 - 退屈な日常。さん» だろうなwwwww (2014年8月4日 18時) (レス) id: c6f1709d43 (このIDを非表示/違反報告)
退屈な日常。(プロフ) - サディスティック星の王女さん» wwww私も自分で書いてて爆笑したｗｗｗｗ (2014年8月2日 17時) (レス) id: 48a9a91a0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もにゅぴっぐ | 作成日時：2014年7月12日 23時
