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ホッカイロ代わりのご様子。 3 ページ7

赤「どうしたんだい?A」


ニコリと笑う赤司君。

有無を言わせないつもりでしょうがAさんには効きませんよ馬鹿め((



「いや、私を使うって言ってもさ。無理でしょ、物理的に。」


てかめんどい、と最後に本音を暴露した天使A。←


だがしかし、僕たちは男子高校生です。何よりも女性に飢えている生き物です((

つまり。



黒「どんな手段を使ってでもAさんに触れる...!!」

「聞こえてるからな、黒子。」

黒「あ」←


青「テツゥゥゥ!俺らの野望がバレちまったじゃねぇかぁぁぁ」

黄「うわぁぁぁあああAっちに触りたいッスー!!」



ふとAさんの方を見ました。

....とても冷めた目で僕達..否、青峰君達を見ています((


「青峰、黄瀬。」

青&黄「なんだ?/ッスか?」

「練習が倍になる覚悟があるなら、私を煮るなり焼くなり好きにして良いよ。」


赤「んなっ....!?」

緑「そ、それは虹村先輩に言いつけるという事か!?」

紫「夏の練習で倍はキツイよ〜...」



Aさんはドヤ顔でこう言った。


「フッ...これで私に触る気も失せるだろう!ふはははっ」


黒「腹立つけど可愛い....。ちくしょうめ」←




黄「良いッスよ。」

赤「は?」

青「上等だ。練習が何倍になろうが関係ねぇ、絶対Aに触る!」

緑「...何を言っているのだよ..。」


はぁ...無様ですねぇ。((



まぁ、僕等には被害は及ばないだろうし、勝手に二人でヤってれば良いんですよ。←




「はぁぁ...分かった。そこまで覚悟があるなら.....なんて、言うわけないだろばぁぁぁかっ」


あ、逃げた。


黄瀬君と青峰君が度肝を抜かれた様な顔をして、固まっていた。





Aさんが、少し遠い所でこちらを振り返って、言った。



「..今度の大会で勝ったら..その時は!多少は触ってもいいかんな!」




___________....。





その日、道端にぶっ倒れていた僕達を、虹村先輩方が助けてくれたのは、また別の話。←

キセキ達が夢主を好きになった理由を話してくれるご様子。→←ホッカイロ代わりのご様子。 2



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からくりピエロ@停止(プロフ) - 私も 夢主ちゃん体型なので共感できますっ笑 お気に入り登録、作者登録させて頂きました! 更新待ち遠しくしております!笑 頑張って下さい♪(^^) (2016年4月24日 19時) (レス) id: 0b0e3c6144 (このIDを非表示/違反報告)
もにゅぴっぐ(プロフ) - 莉桜さん» うあああああ!コメしてくれたのに返信遅れてすみません!ありがとうございます(*'ω'*)これからも頑張ります!<(_ _)> (2015年3月11日 19時) (レス) id: 40d34a5993 (このIDを非表示/違反報告)
莉桜(プロフ) - この小説面白いです!!これからも頑張ってくださいね。お話中に失礼しました (2015年3月9日 11時) (レス) id: 10db85d428 (このIDを非表示/違反報告)
サディスティック星の王女 - 退屈な日常。さん» だろうなwwwww (2014年8月4日 18時) (レス) id: c6f1709d43 (このIDを非表示/違反報告)
退屈な日常。(プロフ) - サディスティック星の王女さん» wwww私も自分で書いてて爆笑したwwww (2014年8月2日 17時) (レス) id: 48a9a91a0a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もにゅぴっぐ | 作成日時:2014年7月12日 23時

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