キセキ達はデブ専のご様子。 [黒バス 短編]

ホッカイロ代わりのご様子。　２ ページ6

「ー...なるほど。それでギャーギャー騒いでたって訳か。」


へー、ほー、とAさんは興味の無さそうな反応っぽいです。

赤「興味が無さそうだな？」

　「え？あー、いや別にそういう訳じゃないけど、さ」


黒「じゃぁなんですか？」



なんだかパッとしない答えにムッと来て、つい責めるような言い方をしてしまいました。

少し驚いた顔も可愛いです←



　「悪い、気を悪くした、よな？ごめん。」


黒「いえ、僕もすみません。」


青「おいテツゥ..なに二人の世界に入ってんだよ..」



ユラッと殺気立った青峰君がこっちに来ます。やっべｗｗ逃げなきゃ死亡フラグｗｗ←


青「あ！待てコラ...っくしゅっ」

　「...青峰？大丈夫か？体調管理はしっかりしないとダメだぞ？」


...青峰君、顔のネジが緩んでますよ。つかドヤ顔すんな。クソが。←


黄「うぅ〜、プールの後はほんとに寒いッス〜」


今度はおめぇか駄犬。駄犬は駄犬らしく尻尾でも振り回しとけばいいんだよ。←



　「寒いっていってもなぁ...暖かい所なんてこの季節には無いし...うーん」



もの凄く天才的な閃きをしたぞ、という顔でAさんを見る赤司君。

どうせしょーもねぇ事だろ。←



　「？何か案があるのか？赤司。」


赤「あぁ、あるともさ！」←


緑「その案、とは？」


赤「それはな...






　 Aを使えばいいんだ！！(ドヤァ」←

　「...は？」




何 を 言 っ て る ん だ この中二病。←


青「おお！それすっげぇいい案じゃん！」

黄「さっすが赤司っちッスねぇ〜！」


下心丸出しなんだよおめぇら。少しは自重しろや←



「....あのさ」


あ、天使が喋り出しました。←

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