今日:7 hit、昨日:7 hit、合計:97,712 hit
小|中|大
63 ページ3
『「っしゃあ!!!」』
あれから順調に点を取り、4-2で日向&私チームは次の1点で勝ち
これは勝てる…勝てるぞ!!
勝ちは目の前だと自然に緩む口元
『サーブいきまーす』
と構えると突然及川さんが、
「…負けチームは試合後、罰ゲームで勝ちチームの言うこと聞くってどう?」
と提案してきた。勝ってる君たちには悪くない案だと思うけど?と続けて言う
「まじっすか!及川さん!!」
日向はノリノリでエイトールに何頼もうと考え出してる
それを見てエイトールは変なのはよしてくれよって慌ててるけど
『…負けてるのに随分余裕ですね』
何を企んでるのか分からないけども、その案乗りますと二つ返事で返す
変なヘマさえしなければ勝つはず
もう勝ちは決まってるようなもの
…何頼もうかな?女装させて監督を誘惑させようかな?
悪巧みがポンポンと沢山浮かんでくる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
153人がお気に入り
153人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雨宮 | 作成日時:2020年6月16日 21時