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葉山「ただいまお帰りありがとー!」
大学の授業が終わり、急いで家に戻ってきた。
ちゃーんとグッズも買ってきたかんね!
葉山「A〜!」
「ん、お帰り」
葉山「ただいまっ!はいギューッ」
「ちょっ…頼んでないよ…」
葉山「いーじゃんいーじゃん♪」
「全くお子ちゃまなんだから…」
葉山「んー!」
俺はAを腕に抱き留めて、髪の匂いや柔らかい体の感触に埋もれていた。
「んゃ…髪食べないでっ」
葉山「違うー、耳狙ってんの」
「止めなさい」
葉山「嫌ですっ」
「んっ…コラッ」
Aの首に貪りついたり耳を弄んだり…
その度に反応する彼女さんが可愛い!!
葉山「やばいっ」
「んー!止めないと、ご飯も夜も無しだからねっ?」
葉山「え!?すいませんでした!!」
「分かればいーんだよっ」
葉山「はぁーい」
上手く手玉にとったつもりが
一瞬で反撃された〜〜!!!
「あ、そういえば雨大丈夫だった?」
葉山「うん!Aが傘入れててくれたから余裕だった!!あんがとな」
「いえいえー」
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青空 - すごく面白いです!!これからも頑張って下さい。更新楽しみに待ってます!! (2016年7月24日 10時) (レス) id: 51fb34efd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ロキ | 作成日時:2016年5月30日 20時