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そこにいたのは、
『「北さん…!?」』
「なんや、はよ着替えんかい」
腕組んだ北さんが立っていた
もう安心しきった俺達はその場で崩れ落ちた
すると、北さんの後ろからまた新しい声がした
「おはよーさん、よう眠れましたか、Aさん、鉄郎さん」
「ぶわはは、なんやあれっ、はーおもしっ」
やたら笑ってる侑と笑いを堪えて口の端ぴくぴくしてるさむ、
後ろで口を抑えて笑いを堪える、英君とらっきょがいた
なんか本当に気が抜けたというか、朝から疲れた
片桐と目を合わせると、はは、と乾いた笑い声が零れた
朝日奈と草凪が恋しくなってくる今日この頃。
「Aさん、鉄朗さん、朝ごはんの用意がしてありますんで
した降りて食べましょう。俺は他の輩起こしてきます」
「治ら、頼んだで」「はい」
そういって、踵を返して廊下を歩いていく北さん
色んな所から怒鳴り声が聞こえてくる
ご愁傷様。
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ここの所、全く更新できてなくて本当にすみませんでした
英検があったのでその為の勉強をしていて…
一応、受験生なんでこれからも更新出来ない事もあると思うのですが
見捨てずに生暖かい目で見守って下さい…(笑)
これからもよろしくお願いします…!
(そういえば、そろそろお話がいっぱいになるから
続編いくかもしれないです。その時はよろしくお願いします)
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作者名:日紫喜 | 作成日時:2018年8月30日 14時