4、過去編 ページ5
?「なっ!誰ですか⁉︎」
今の状況を説明すると、
私がシンドバッドの上にまたがっている。
ナイフ付きで。
やばい‥‥。
私の人生もここで終わりか‥‥‥
?「マスルール‼︎」
マス「うっス」
ダンッ
「っつ‥‥‥」
何、コイツ‥。力強いんだけど‥‥。
そのマスルールという男はすぐさま
私とシンドバッドを離して
私を取り押さえる。
シン「おぉ。すまんな、マスルール。」
と、余裕な表情でこっちへと向かってくる。
?「大丈夫ですか⁉︎王サマッ‼︎」
?「王よ、ケガは‥‥」
シン「大丈夫だぞ!二人とも‼︎」
?「シン。どうする________」
シン「あぁ。__________」
‥‥‥なんかそっちで話し合いが行われてんだけど‥‥‥‥‥
「ねぇ。君、マスルール‥‥くんだっけ?」
マス「‥‥‥‥はい。」
「私これからどうなっちゃうのかな?」
マス「‥‥‥‥さぁ。」
「死んじゃうのかな‥‥」
マス「‥‥‥ところでさっきの悲鳴は何だったんですか」
「あぁ!聞いて!あの国王が、いきなり手ェなんか握って、夜這いに来たのか?って聞いてきたの⁉︎頭おかしーんじゃない⁉︎」
マス「はぁ‥‥」
と、マスルールくんと話しをしていたら、
シン「ちょっと、聞いてもいいかい?」
シンドバッドに止められた。
シン「君は何をするつもりだったのかな?」
「暗殺よ」
シン「‥随分はっきりと言うな」
「どうせ私の人生もここで終わりよ。
暗殺者が見つかった最期は“死”だけなんだから」
シン「‥‥‥そうか」
あぁ。私の人生も終わりか〜‥‥
短かったような、長かったような‥‥‥
恋でもしてみたかったな〜‥‥
私だって人間だし。
恋ぐらいしたいよ‥‥‥
まともな人生送りたかったn「ここで暮らさないか?」
「‥‥‥はぁ?」
シン「シンドリアで暮らさないか?」
何言ってんの、コイツ。
「やっぱり頭おかしーんじゃないの?」
シン「おや?君は生きたいんじゃないのか?」
「それは‥‥‥そうだけど‥‥‥」
シン「なら、話は早いじゃないか。
.
ここで、シンドリアのために働いてほしい」
*
区切り悪いけど文字数がアレなので
次いきます。
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明子(プロフ) - 俺様ジャーファルさんかっこいいです!(≧∇≦) (2014年9月1日 1時) (レス) id: 34eb5d4af8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずかりん* - ジャーファルさん…!イケメン過ぎてやっばいです((日本語 (2014年8月20日 14時) (レス) id: 4951ca9b3b (このIDを非表示/違反報告)
坊っちゃん - キャー!ジャーファルさんが、sにー(*≧∀≦*) (2014年8月17日 19時) (レス) id: 26824d5eb3 (このIDを非表示/違反報告)
坊っちゃん - 続き気になります!! (2014年8月16日 17時) (レス) id: 26824d5eb3 (このIDを非表示/違反報告)
はんどべる(プロフ) - をををををを!!!!続きが読みたいです!!! (2014年8月11日 11時) (レス) id: fde0c139ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブルドッグ@ x他1人 | 作者ホームページ:http://こんにちわ
作成日時:2014年8月3日 16時