油断禁物。【ジュダル】

7、 ページ8

ジュ「てんめ〜‥‥いきなり殴りやがって‥‥」






「あわわわわわわわ」ブルブル





目がマジだ。

誰か助けて、助けて、助けて、助けて、助けて







龍「はぁ‥‥神官殿。A殿が震えてるじゃないですか」




と言って、ジュダルさんから離される





「はっ‥‥はくりゅ〜さまぁ〜‥‥」



サッ




ジュダルさんから離されると

すぐに、白龍様の後ろに隠れる





ジュ「‥‥‥何だよ白龍。」



龍「A殿が嫌がってるじゃないですか」






さすが白龍様‼︎

白龍様がいると力強い‼︎






「んべぇーーー‼︎」




私は白龍様に便乗して、
ジュダルさんに向かって舌をべーっとする







ジュ「てんめ〜〜〜‥‥‥っ‼︎」





龍「はぁ‥A殿も子供みたいな事は止めて下さい」





「だってぇ‥‥‥」





ジュ「ちっ！」









龍「‥‥俺、姉上に呼ばれてるので行きますね」




「‥‥‥えっ？」





龍「俺はこれで」





「えっえっえっ⁇」





と言って、白龍様は行ってしまった




そっそんなぁ〜〜〜‥‥‥




.









.









.









ジュ「や〜〜〜っと、これで2人っきりだなぁ‥‥？







.









.









A？」









「‥‥‥‥。」ブルブル




‥‥‥‥‥目が笑ってませんよ。

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