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22、 ページ25

ジュダルさいど







「…………ホント…?」


ジュ「……あぁ……ってA!?」






ヘナヘナと座り込んだかと思えば
安堵の息をつくA






「よ、よかった〜…」






見ると、既に泣き止んでいて

へへっ、と笑うAにも愛おしさを感じる。







ジュ「………お前は……?」


「…ん?」


ジュ「お前は、どうなんだ…」






Aと同じ目線までしゃがみこみ

ドキドキしながらも返事を待つ







「うん、私も好きだよ」


ジュ「…………まじ?」


「うん、ま____________








俺の前で素の笑顔を見せたAに加え


Aも好きだと言ってくれたことに対し



俺は我慢できなくて

Aを強く抱きしめる。






「ちょ、苦しいよ……」


ジュ「うっせ、」


「もぉ〜…」






意外と甘えん坊なんだね。


と笑いながら背中をさすってくれることに
俺らしくないけど心地よいと感じてしまう。







ジュ「……A」







そっとAを離し


静かに唇を近づけた__________________
















「ま、まって!」


ジュ「んっ……?」







重ねる直前で


Aの手によって遮られる







ジュ「……なんでだよ」


「いっ、一応…確認なんだけど……



好き、……って友達として……?


それともっ………」







やっぱなんでもない。


と言ってまたその目には涙が浮かんできた







ジュ「…お前ってそんな涙もろかったか?」


「うっ、うるさい…!」



ジュ「ははっ、安心しろって!A!

お前のことはちゃんと好きだから!」



「だからっ、どっちの好きかを









ジュ「んっ……」







Aの言葉を遮り


リップ音を響かせる








「………はっ、なっ何して……!?」



ジュ「ん?まだ不安なのか?なら、






安心しかできねェようにいっぱい愛してやるよ」




「なっ…!//」






顔を赤らめているAを立ち上がらせ


自分の部屋へと連れていく。















なんかざつ。

でもそろそろクライマックス。

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アナン(プロフ) - りぃりぃ♪さん» ありがとー!新作も今度載せるから楽しみにしててちょ笑 (2014年11月16日 21時) (レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)
アナン(プロフ) - 紅妃さん» ここまで見て頂きありがとうございます!!それと作者名前変えてアナンで活動しています!言ってませんでしたね…スミマセン…(汗) (2014年11月16日 21時) (レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)
りぃりぃ♪(プロフ) - 完結おめでとう!新作!?楽しみ〜(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年11月16日 20時) (レス) id: e7f9a645cd (このIDを非表示/違反報告)
紅妃(プロフ) - ブルドック@さん、お疲れ様でした(*´∀`*) (2014年11月16日 20時) (携帯から) (レス) id: f306100cbd (このIDを非表示/違反報告)
アナン(プロフ) - ミントさん» ありがとうございます!!これからも頑張ります( ´ ▽ ` )ノ (2014年10月30日 21時) (レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ブルドッグ@ x他1人 | 作者ホームページ:http://こんにちわ  
作成日時:2014年7月23日 13時

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