油断禁物。【ジュダル】

19、 ページ22

紅覇さいど










覇「ちょっと、ジュダルくん。







さっきAから相談あったんだけど、



その内容が“ジュダルに嫌われた。”だって、







バカなの？」





ジュ「………」





覇「えっ、と思って見てみれば



案の定ジュダルくんAのこと避けてるし、


Aもジュダルくんのところ行くのためらってるし、






せっかく僕のつくったチャンスを無駄にする気なのぉ？」



ジュ「………、」










“また”ジュダルくんを人目のつかないところに引っ張り出し





説教中。











覇「僕ちゃんとどうすればいいか言ったでしょ〜？」


ジュ「あ、あんなの……！」






覇「えぇー？あんなこともできないの〜？



“押して押して押しまくれ‼︎”って。」






ジュ「っ意味わかんねーよ……」










ううっ、と両手で顔を覆いその場に崩れるジュダルくん。





その姿を見るだけで
なんか、居た堪れない気持ちになってきちゃった。











覇「……ま、ジュダルくんなら大丈夫だって！自信持ってよね！」


ジュ「こっ紅覇……！」




覇「これで上手くいったら、ジュダルくんに見返り求めるけどね。」






.




なんか中途半端なところで終わっちゃった


更新遅れてすいませんでしたっ！！！
でも他のも掛け持ちしてるんで、更新遅くなりますm(_ _)m


これからもよろしくお願い致します！！！








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