8.あれ? ページ9
貴方さいど
シャ「おーい!アリババー!」
アリ「あ!師匠ー!」
‥‥やっと着いた
アリ「あ!Aさんも!」
貴「どーもー‥‥ところでアリババくん。」
ぐいっ
アリ「はい?」
私はアリババくんを引き寄せた
‥‥結構、顔近いな‥‥
貴「あの事は、忘れてね」黒笑
アリ「あの事‥‥?‥って!あっは‥はい///」
‥‥‥可愛いな。
アリババくんは顔を真っ赤にして俯いていた
シャ「‥‥あのー。」
アリ「あっすいません!師匠!」
貴「ごめんなさーい‥邪魔しちゃいましたね」
別に。と言ってスタスタと行ってしまう
あれ?‥‥‥なんか怒ってらっしゃる?
シャ「アリババ。早く始めんぞ。」
アリ「はっはい!」
カキィンカキィン
シャ「アリババ!お前そんなもんか‼︎」
アリ「ちょっ‼︎師匠!いつもより‥厳しいっ‥ですって‼︎」
あちゃ〜‥シャルルカン様、完全に怒ってらっしゃる‥
‥‥‥‥‥アリババくん、ご愁傷様。←
.
なんだかんだで、アリババくんとシャルルカン様の修行が終わった
アリババくんは疲れ切って大の字に寝ていた
シャ「おい。」
貴「ビクゥ)はっはい‥‥」
シャ「行くぞ。」
ぐいっ
貴「え?ちょっ!シャルルカン様⁉︎」
いきなり声をかけられたかと思うと、シャルルカン様に腕を引っ張られ、何処かへ連れて行かれる
.
ドンッ
王宮内のほとんど人が通らない所へ連れて行かれる
前はシャルルカン様、後ろは壁。
シャ「なぁ‥‥」
貴「ビクゥ)なっ何でしょうか?」
怒ってるシャルルカン様怖いんですけど‥
シャ「‥‥んな怯えんなって」
そう言って、優しく私の頬を撫でる
貴「ビクゥッ」
シャ「‥‥‥ごめんな」
‥‥‥何でシャルルカン様が謝るの‥‥?
貴「シャルルカ‥」
ぎゅうっ
貴「‥‥‥‥‥へ?」
私はシャルルカン様に抱き締められた
.
シャ「A‥‥俺‥嫉妬深いかも‥‥」
シャルルカン様はそう言うと、抱き締める力を強くした
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優良 - 本物の王様いる王様ゲームって、、、 (2015年4月26日 12時) (レス) id: a638b469c0 (このIDを非表示/違反報告)
ブルドッグ@(プロフ) - りぃりぃ♪さん» まぢ〜!携帯の方が楽だよねwww (2014年7月21日 5時) (レス) id: 87ee070a26 (このIDを非表示/違反報告)
りぃりぃ♪(プロフ) - ブルドッグ@さん» こっちも携帯〜☆www (2014年7月21日 1時) (レス) id: e7f9a645cd (このIDを非表示/違反報告)
ブルドッグ@(プロフ) - りぃりぃ♪さん» あねねwwwてか、りぃりぃ♪はパソコンなの? (2014年7月20日 22時) (レス) id: 87ee070a26 (このIDを非表示/違反報告)
りぃりぃ♪(プロフ) - ブルドッグ@さん» だよねwwwいやでもパソコンの人多いからさwww (2014年7月20日 22時) (レス) id: e7f9a645cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブルドッグ@ x他1人 | 作者ホームページ:http://こんにちわ
作成日時:2014年7月7日 21時