ドSな彼に捕まって。【ジャーファル】

5.まだ言えない ページ6

貴方さいど


貴「えぇー‥そしたらジャーファル様どこか行っちゃうじゃないですか‥‥」


ジャ「大丈夫ですよ。Aから離れる事はあり得ませんから」ニコッ



それにベットで寝る方が気持ちいいでしょう？、と加えて私を抱えた




ドサッ



私はジャーファル様によってベットに降ろされた


貴「ジャーファルさまぁ‥はやくぅ‥」


私は腕をジャーファル様に向かって広げた



ジャ「はいはい。分かりましたから」




心なしか、ジャーファル様の顔は赤かった





ドサッ





ジャーファル様もベットに寝転んだ





ジャ「‥‥‥‥‥A‥‥‥」



貴「なんですか〜？」




ジャーファル様は天井を見たまま私の名前を呼んだ




ジャ「‥‥‥いえ‥‥何でもありません」ニコッ



今度は私の顔を見て答えて、笑った



貴「？」







その時の笑った顔は、なんだか悲しそうだった









ジャ「それより、Aはここで、寝るのでしょう？」




貴「あ！そうでした！」




ジャ「クスッ)すぐ寝れるようにしてあげますよ」




ぎゅう





ジャーファル様は私を抱きしめた





‥‥‥うん‥‥やっぱり気持ちいい‥‥


何でだろう‥‥ジャーファル様に抱きしめられるのはすごく気持ちいい‥‥




そして私が眠りかけようとした時、









.









ジャ「‥‥‥まだ‥言えませんよね‥‥」ボソッ






と聞こえた所で、私の記憶は途絶えた


ー ー ー

付き合ってないのに抱き合うとか‥‥



このリア充が。←



てか掛け持ちしてて思ったんですけど、私飽きるのが早いです。←

6.私とジャーファル様と王サマ→←4.ベット、で

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