ドSな彼に捕まって。【ジャーファル】

25.忙しい ページ30

ー半年後ー←えらい経ったな



ジャ「＿＿＿_と、これを持って行って下さい



貴方はこれを明日までにお願いします



シンは早く仕事して下さい。」←





あれから、半年は経ち


ジャーファル様は随分頼もしくなった




実は言うと、私とジャーファル様は








.









付き合っている。



数日前に私が告白の返事をしたのだ

もちろんOK。



その日、私とジャーファル様は


嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて



そのままベットインしたのだ///



その時のジャーファル様といったら、


すんごい、ドSで、激しくて、終いには


「私の事で頭いっぱいにしてあげます」

だとさ。


なんと恥ずかしいセリフを///



ちなみに、その日から私とジャーファル様は


一緒の部屋。

王サマが気を利かせたのだ


まぁ、今となっては、

ジャーファル様の虜な訳だが‥‥







ジャ「＿＿＿あと、これもお願いします。

あぁ、すみません！これもお願いします！


シン‼︎早く仕事して下さい‼︎」




‥‥‥ジャーファル様が忙しいのだ。

最近、煌の皇子が来るとかで

更に仕事が増えたのだ




‥‥‥全然私に構ってくれない。

‥‥‥寂しい。





貴「はぁ〜‥‥」


？「どうしたんだ？ため息なんかついて」



貴「‥‥‥貴方も手伝って下さいよ‥







.








王サマ」


シン「ん？何をだ？」


しらばっくれんなよ。←


貴「はぁ〜‥ていうか、

ジャーファル様はどうしたんですか？」


ジャーファル様から、逃げられるなんて‥‥‥



ありえない。




シン「あぁ！なんか、いつもより忙しいから




隙をついて逃げてきた☆」





貴「‥‥はぁ〜‥」



本日3回目のため息。

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